[週刊ファイト11月28日]期間 [ファイトクラブ]公開中
▼ケーシーRIZIN名古屋復活祭評 日本人ことごとく敗れる現状どうする!
(c) RIZIN FF by ケーシー & 編集部編
・日本格闘技話題の似顔絵師ケーシー画伯
・RIZIN名古屋大会開催の前日、名古屋某所で行われた前夜祭に画伯潜入
・大会当日!オープニングから熱戦を見守るケーシー画伯
・本戦開始!ケーシー画伯の印象に残る名勝負の数々
・画伯後半戦を手に汗握る観戦!渾身のレポート
・メインに熱狂!RIZINのない大晦日を想像することができない
ケーシー画伯のファイトクラブ
日本格闘技話題の似顔絵師ケーシー画伯
ケーシー画伯が描いたライト級王者・ホベルト・サトシ・ソウザ バンタム級王者・井上直樹
ケーシー画伯は、日本の格闘技界において特別な存在感を持つ、まさに「日本格闘技界のアーティスト」である。その活動は単なる趣味の範囲を超え、格闘技選手への深い敬意と愛情、そして理解に基づいている。ケーシー画伯が描く似顔絵は、ただの絵ではなく、選手たちの個性や魅力、闘志の本質を見事に表現しているものである。
ケーシー画伯の作品は、緻密な筆致と共に、選手の特徴や表情、そしてその背後にある物語までも伝える。試合での気迫、リラックスした普段の表情、ファンと触れ合う時の温かさなど、彼の似顔絵にはそれらすべてが込められている。これらの作品は、似顔絵という枠を超え、アートとして高く評価されている。
さらに素晴らしいのは、完成した作品を選手本人に直接渡すという行動力である。この行為自体が、ケーシー画伯の真摯な姿勢を如実に示している。彼はSNSでの活動だけにとどまらず、実際に選手に会いに行き、直接作品を手渡すことで、リアルな繋がりを作り出している。選手たちの中には、ケーシー画伯の作品を受け取り、それをSNSで公開する者も多い。それがさらにファンの間で話題となり、格闘技界全体の盛り上がりに繋がっている。
あきぴ選手とケーシー画伯
ケーシー画伯の活動は、単なる個人の趣味やファン活動に留まらない。彼は格闘技界にポジティブな影響を与え、SNSを通じて選手とファンとの距離を縮める役割を果たしている。彼の作品は、選手たちにとってモチベーションを高める存在であると同時に、ファンにとっても選手を応援する新たな方法を示している。実際、彼の作品がSNSで拡散されることで、その選手の注目度が高まることも珍しくない。彼の活動は、格闘技界全体を盛り上げる新たな「文化」となりつつある。
ケーシー画伯の魅力は、その謙虚さにもある。どれだけSNSで話題になり、ファンや選手から称賛を受けても、驕ることなく、常に丁寧で謙虚な姿勢を貫いている。この人柄の良さが、選手やファンからさらに愛される理由でもある。
ケーシー画伯の活動は、格闘技界に新たな価値を生み出している。彼の作品と交流は、選手とファンを繋ぎ、格闘技という世界に温かい風を吹き込んでいる。彼の存在は「アートとスポーツの融合」を体現しており、今後その影響力はさらに拡大していくであろう。
ケーシー画伯の活動に心から感謝を述べたい。彼の作品、行動力、そして格闘技界への愛情は、ファンと選手にとってかけがえのないものである。これからも素晴らしい作品で格闘技界を輝かせてほしい。
RIZIN名古屋大会開催の前日、名古屋某所で行われた前夜祭に画伯潜入
これ以降は、ケーシー画伯の詳細レポートである。
RIZIN名古屋大会開催の前日、名古屋某所で前夜祭が行われた。
住所を頼りに開催場所に行くと、周りは店もない建物で普通の会社かと思った。受付に行くと4種類ある弁当から1つ選んで指定された席に着いた。
前回の前夜祭ではビュッフェスタイルで食べ物がすぐになくなる問題があったため、今回は弁当形式になったと思われる。
いつものごとく5分遅れで前夜祭が始まり、MCの赤いメガネの鈴木アナと、ラフなへそ出しルックのくるみさんが登場し、会場は大拍手!!
その後、最初に登場したのは榊原CEO!続いて元RIZINガールのHINANO、次がまさかの井上直樹、伊澤星花と続き、最後に大トリのホベルト・サトシ・ソウザが登場!!
ここでサプライズでサトシがケーキを持って登場し、榊原CEOの誕生日をみんなで祝った。出席者がお祝いコメントを書いた榊原CEOのボードもプレゼントされた。
名古屋の夜にRIZINのベルトが3本揃う奇跡が起こった。
トークの最中、筆者の近くのテーブルにはチャンピオンベルトが並べられ、出席者はみんな撮影していた。
チャンピオントークやゲームが行われ、最後は恒例のジャンケン大会となった。ここで登場した賞品が凄かった!
なんとRIZINチャンピオンベルトのレプリカで、ケースには3人のチャンピオンのサイン入り!!
ジャンケンを勝ち抜き、ベルトのレプリカを進呈されたファンとは当日も会場で会った。ケースが大きくカバンに入らず、そのまま抱いて来ていた。
サトシは大晦日も出たいと発言しており、誰と試合するのか大いに楽しみである。
大会当日!オープニングから熱戦を見守るケーシー画伯
開場時間の1時間前の10時くらいから入場待ちの人が増え始め、10時40分になると長蛇の列で駅の入り口まで続いていた。
今回RIZINで初めて使用するポートメッセ名古屋は2階席がなく、アリーナ席とひな壇席しかない造りとなっていた。
S席までがアリーナなので、S席の後ろは見にくくなると予想し、ひな壇A席にて観戦したが、さいたまスーパーアリーナのラムダ席と同じくらいの距離で観ることができ、お得感満載であった。
■ RIZIN LANDMARK 10 in NAGOYA
日時:2024年11月17日(日)11:00開場 / 13:00開始
会場;ポートメッセなごや 第1展示館
オープニングファイト
<第1試合>
●としぞう
2R 判定
○JIN
ボクシングが得意のとしぞうだが、キックルールだとやはりJINの方が手数が多く判定勝ちとなった。