(C)RCC
10月18日(現地時間)にロシア連邦エカテリンブルグで『RCC 20』が開催された。
この大会はロシアでMMAとボクシングの合同興行を行っていたRCCボクシングが、金網にしてMMA専門の新大会をスタートさせたもの。第一回大会はセルゲイ・ハリトーノフ、第二回大会はエメリヤエンコ・アレキサンダーというロシアのレジェンドをメインに抜擢しておりACAと並ぶロシアのメジャー団体となっている。
今大会のメインでは、アレキサンダー・シュレメンコと並ぶRCCのエース格であり、日本のライジンでも活躍したウルトラ・ハルクことイヴァン・シュトルコフが元UFC戦士でM-1チャレンジ、Hardcore MMA王者でもあったカディ・イブラギモフが対戦した。まさに団体エース対メジャー経験者という図式だが、下馬評はシュトルコフ優勢となっている。試合は、やはりシュトルコフが圧倒。序盤はスタンド打撃で攻めるイブラギモフだが、シュトルコフはテイクダウンしてグランドで上を奪い優勢に試合を進める。バックからチョークを狙うシュトルコフに対しイブラギモフはそのまま立ち上がり、シュトルコフをおぶったまま叩きつけるなど抵抗するも、シュトルコフはそれでも攻撃を緩めない。最後は3R、グランドでバックを奪って鉄槌を落とし続け、遂にレフェリーがストップ。シュトルコフが見事にTKO勝ちをした。
また、同じく同団体で活躍してきた選手対メジャー経験者のカードとしてティムール・ナギビン対ウラジミール・トコフも組まれた。ロシア人同士だが、ナギビンはRCCを主戦場してきており、対するトコフはベラトールで活躍してきた選手だ。試合はトコフはリアネイキドチョークを極めて一本勝ち。メジャー選手が一本勝ちをしてベラトール経験者の意地を見せた形になった。
■ RCC 20
日時:2024年10月18日(現地時間)
会場:ロシア連邦エカテリンブルグ
<キャッチウエイト>
○イヴァン・シュトルコフ(ロシア)
3R TKO
●カディ・イブラギモフ(ロシア)
<ライト級>
○ウラジミール・トコフ(ロシア)
3R 4分44秒 リアネイキドチョーク
●ティムール・ナギビン(ロシア)
<ミドル級>
○ミハイル・ラゴジン(ロシア)
判定(ユナニマス)
●ジョアン・ゼフェリーノ(ブラジル)
<バンタム級>
○アサフ・チョプーロフ(アゼルバイジャン)
判定(ユナニマス)
●ニキータ・ミハイロフ(ロシア)
<ライトヘビー級>
○イゴール・グラズコフ(ロシア)
3R 5分00秒 TKO
●ミハイル・ツァレフ(ロシア)
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