大仁田事務所より以下のリリースが発表された。以下はリリース文

2024年4月にデビュー50周年を迎えた現役プロレスラー大仁田厚に8年間密着して完成させたドキュメンタリー映画「ファイト」が、2024年12月６日（金）よりシネマート新宿をはじめ日本で順次公開することが決定いたしました。

この発表は、8月24日（土）富士通スタジアム川崎で開催された「テリー・ファンク一周忌追悼・大仁田厚デビュー50周年記念大会『川崎伝説2024』」において行われました。

メインイベントである〝電流爆破&地雷爆破ダブルヘルタッグデスマッチ〟を終えた大仁田厚は、５千人を超える満場の観衆を前に「1、2、3、ファイヤー！」で大会を締めくくると、満身創痍のまま、自身のドキュメンタリー映画「ファイト」特設ブースを訪問。

「12月６日に公開される映画ファイトをとにかく、とにかく観てほしい！」と絶叫し、多くのファンを沸かせました。

今大会で「その人の生き様や、人生の背景が感じられる試合がしたかった」という大仁田の思いは、映画「ファイト」においても貫かれており、キャッチコピーの通り「自分の生き方を見せてみろ！どんな人生でも這い上がれ!!」という不滅の信念が心に響く必見作となっています。

また映画「ファイト」の出演者であり、今大会にファイターとして出場し勝利した超人気キャラのちぃたん☆も駆けつけ、大勢のファンに本作をアピールしながら、大仁田デビュー50周年を明るく楽しく盛り上げてくれました。

【大仁田厚ドキュメンタリー映画「ファイト」作品紹介】

戦うことに意味がある　戦うだけの価値がある──

「自分の生き方を見せてみろ！どんな人生でも這い上がれ!!」

プロレス界に革命をもたらした電流爆破のカリスマ、その破天荒すぎる傷だらけの人生の記録

2024年4月にデビュー50周年を迎えた現役プロレスラー、大仁田厚。わずか５万円の資金でプロレス団体「FMW」を創設し、自ら考案した「電流爆破」「有刺鉄線」による型破りなデスマッチでプロレス界に革命をもたらした唯一無二の存在である。

通算7度の引退宣言から8度目の復帰を果たし、67歳となった今。なぜ、己の肉体を酷使してまで死闘に挑み続けるのか？ その疑問に答える大仁田は、自身の壮絶な人生に隠された意外な過去や、ダイナミックな生き様の根底に流れる人生哲学を真摯に語り、これまで口を閉ざしてきた出来事の真相までも赤裸々に告白する。

さらに、大仁田の全てを知り尽くす元週刊プロレス編集長ターザン山本、ブル中野やグレート小鹿などレジェンドレスラーの面々、大仁田を支える母親や熱心なファンたち、人気キャラクターのちぃたん☆も登場し、人間・大仁田厚からあふれ出る炎魂《ファイヤースピリッツ》を多角的に映し出していく。

構想と撮影に8年、3,200時間を超える密着取材を敢行した川上孝行監督は、電流爆破を手がける花火師であり、大仁田と長年タッグを組んできた同志。多くの人々の情熱とサポートによって完成した本作「ファイト」は、「大仁田厚プロレスデビュー50周年」を飾るにふさわしい特別な意味を持つドキュメンタリー映画として劇場公開を迎える。

出演：大仁田 厚　ターザン山本　ブル中野　グレート小鹿　ちぃたん☆　松原巾江　マンモス佐々木　リッキー・フジ　犬まゆみ　ほか

監督・撮影・編集：川上孝行

プロデューサー：石井千晶／嶋田 豪　企画協力：大仁田屋 オールジャパンプロレス FMWE　

配給：アイエス・フィールド／S・D・P　宣伝：シネマハイブリッドジャパン　制作協力：アイエス・フィールド

制作：トライエット・エンターテインメント　製作：ドキュメンタリー映画「ファイト」製作実行委員会

2024年／日本／カラー／４Kシネマスコープ／ステレオ（一部モノラル）／100分

© 2024ドキュメンタリー映画「ファイト」製作実行委員会

公式HP http://fight-movie.jp/

公式X https://x.com/fight_movie_jp

公式Instagram https://www.instagram.com/fight_movie_jp

公式YouTube https://www.youtube.com/@Fight_Movie_2024

※映画「ファイト」公開応援プロジェクト　MotionGalleryにてクラウドファンディング実施中！〈9/2(月)締切り〉

https://motion-gallery.net/projects/Fight_movie