2024年3月5日発表 – 格闘技界では、常に新たな挑戦が選手たちを待ち受けている。
この度、GRACHANから、ライト級暫定チャンピオンの林RICE陽太選手（30歳、パラエストラ森ノ宮）が、4月13日に韓国ソウル「チャンチュンアリーナ」で開催される
ROAD FC 068にて、史上最年少チャンピオンのパク・シウォン選手（22歳、Dia MMA）との対戦に臨む。
林選手は、これまでの勝利を糧に、今回の試合を新たな挑戦の機会と捉えている。「格闘技を志す者として、常に強敵との対戦を求め、それを通じて自己を高めていくことが必要だ」との考えのもと、パク選手との対戦に向けて準備を進めている。「当日は、お互いの技術と力を存分にぶつけ合い、どちらが強いのかを決定しよう」と闘志を燃やしている。
特に、両者は打撃から寝技までこなすサウスポーという共通点を持ち、身長や得意技が似ているため、試合はカウンターを狙う戦略が鍵となることが予想される。この点が、試合の見どころの一つとして挙げられるだろう。
格闘技の未来に一石を投じる林RICE陽太選手の挑戦。
4月13日、チャンチュンアリーナでの熱戦を是非ご覧いただきたいです。
ご掲載の程宜しくお願いいたします。

【林RICE陽太選手からのコメント】
「対戦相手のパク・シウォン選手が8勝0敗という無敗の強敵であることは承知しています。しかし、格闘技の世界では、常に自分より強い相手に挑戦し、それを乗り越えてこそ、真の強さが証明されるのです。そのため、パク選手との試合が組まれたことを、大変光栄に思っています。戦う者として最高の舞台です！当日は、私たちの力を全て出し尽くし、リング上で最強を決定しましょう！
パク選手については、サウスポーでありながら、打撃も寝技も高いレベルでこなす万能な選手だと感じています。私たちの身長も近く、得意分野が似ているため、試合は一瞬の隙が命取りになり得ると思います。常にカウンターを狙う彼の戦い方は、まさに私が求めていた相手。リング上での激突は、どちらかが倒れるまでの熾烈な戦いになるでしょう。

■ROAD FC 068 大会情報
日時: 2024年4月13日（土曜日）
試合開始: 午後2時
会場: ソウル奨忠体育館（Jang Chung Arena）