3・9 DEEP 118 IMPACT後楽園、試合順決定!ロッキー・マルティネスvs.酒井リョウ!

ロッキー・マルティネス

所属:SPIKE22

身長・体重:178cm・110kg 

生年月日:1986年3月4日

主なタイトル:第6代DEEPメガトン級現王者、第3代PXCヘビー級王者

23歳でPXCヘビー級王者となり2017年7月にはシング・心・ジャディブを破りDEEPメガトン級王者に輝いた。そして、10月には初参戦のRIZINでジェロム・レ・バンナを極め、2018年9月にはミルコ・クロコップと真っ向勝負を挑んだが肘打ちによる出血で試合続行不能に終わった。その後防衛戦を重ね、2020年9月からUFCに参戦したが結果を残せなかった。そんな中、約3年ぶりの出場となった昨年4月のRIZINではスダリオ剛に判定負けを喫したが11月のBLACK COMBATでKO勝ちするなどその実力は健在であった。そして、今回は約4年半振りのDEEPで暫定王者の酒井リョウを迎え撃つ事となった。

酒井リョウ

所属:レンジャージム

出身:栃木県

身長・体重:180cm・110kg 

生年月日:1987年3月24日

主なタイトル:DEEPメガトン級現暫定王者

初代DEEPメガトン級王者の川口雄介をKOするなど数少ない日本人大型ファイターとして活躍した。2021年2月のRIZINではキックルールで真っ向勝負を挑み、続く8月のDEEP95で関根”シュレック”秀樹をKOで破り、その後もKENNY中村、大成に勝利するなど連勝を飾った。そして、2022年11月のメガトン級暫定王者決定戦で赤沢幸典を僅か33秒でマットに沈め、昨年7月に水野竜也相手に初防衛に成功したが9月のDEEP115でヤン・へジュンに一本負けを喫した。そんな中、再起戦となった今大会ではロッキー・マルティネスとの王座統一戦が組まれたが5年越しのリベンジ戦となるのか。

■ skyticket Presents DEEP 118 IMPACT
日時:2024年3月9日(土)
会場:東京・後楽園ホール

<第11試合 DEEPメガトン級王座統一戦 5分3R>
ロッキー・マルティネス(RM Sports/Spike 22):王者
vs.
酒井リョウ(レンジャージム):暫定王者

<第10試合 DEEPフェザー級タイトルマッチ 5分3R>
神田コウヤ(パラエストラ柏):王者
vs.
青井人(BLOWS):挑戦者

<第9試合 DEEPライト級タイトルマッチ 5分3R>
イ·ソンハ(サビMMA):王者
vs.
江藤公洋(和術慧舟會HEARTS):挑戦者

<第8試合 DEEPバンタム級 5分3R>
福田龍彌(MIBURO)
vs.
雅駿介(CAVE)

<第7試合 DEEPフェザー級 5分2R>
五明宏人(JAPAN TOP TEAM)
vs.
木下カラテ(和術慧舟會HEARTS)

<第6試合 DEEPライト級 5分2R>
川名雄生(Y&K MMA ACADEMY)
vs.
倉本大悟(JAPAN TOP TEAM)

<第5試合 DEEPバンタム級 5分2R>
平松翔(パラエストラ松戸)
vs.
魚井フルスイング(和術慧舟會HEARTS)

<第4試合 DEEPバンタム級 5分2R>
力也(FIGHT FARM)
vs.
小崎連(リバーサルジム久喜WINGS)

<第3試合 DEEPバンタム級 5分2R>
鹿志村仁之介(Battle-Box)
vs.
秋元強真(パラエストラ柏)

<第2試合 DEEPバンタム級 5分2R>
日比野”エビ中”純也 (ISHITSUNA MMA)
vs.
木下尚祐(リバーサルジム横浜グランドスラム)

<第1試合 DEEPフェザー級 3分2R アマチュアSルール>
信原空(JAPAN TOP TEAM)
vs.
菅涼星(パラエストラ八王子)