【日時】2023年10月29日(日) 13:30開場、14:00開演(15:30終了予定)
【会場】出版クラブホール
(東京都千代田区神田神保町1-32 出版クラブビル4階)
【出演者】ゲスト:渕 正信(全日本プロレス プロレスラー)
聞き手:金井 辰樹(東京新聞編集局長)
プロレス界の巨星・ジャイアント馬場。
彼のレスラー人生最晩年に刊行された決定版自伝『16文の熱闘人生』(1994年、東京新聞出版局)が、このたび刊行からおよそ30年の時を経て2023年10月25日(水)に復刊します。
出版元の東京新聞では、刊行を記念してトークショーを開催。全日本プロレスの重鎮・渕正信が、プロレスファン歴50年の東京新聞記者を相手に語りつくします。今も生き続ける「16文キックイズム」をぜひ体感してください。
【募集人数】会場参加100名+オンライン視聴
【申込方法】
東京新聞オフィシャルショップにて、『ジャイアント馬場 16文キックの伝説』(東京新聞刊/税込定価1,650円+送料)を購入した方に、トークショーの参加券を差し上げます。(トークショーへの参加は無料です)
「東京新聞オフィシャルショップ」URL https://tokyo-np.hanbai.jp/
【販売期間】
9月11日(月)から販売開始。会場参加(100名)は、定員に達した時点で販売終了
【出演者プロフィール】
渕 正信(ふち・まさのぶ)
1954年1月14日生まれ。福岡県北九州市出身。デビュー以来、全日本一筋のレスラー人生を貫く“全日本プロレス レジェンド”。80年代後半からは世界ジュニアヘビー級王座を5度戴冠。第10代王者時代には14回の防衛を重ねるなど全日本ジュニアに一時代を築く。今もなお現役レスラーとしてリングに立ち続けており、その明るく気さくな人柄でファンやレスラーからも愛されている。
金井 辰樹(かない・たつき)
1987年、中日新聞社入社。政治部や米特派員を経て、2022年6月から東京新聞編集局長。 TBSテレビ「みのもんたの朝ズバッ」「朝チャン」などにコメンテーターとして長年出演。大学時代はプロレス研究会に所属。自らリングにも上ったが、リングネームは内緒。米特派員時代は、WWEはもちろん地元のインディー団体の観戦を欠かさなかった。今も昭和レトロプロレスの書籍を読みあさっている。
【書籍情報】
タイトル:ジャイアント馬場 16文キックの伝説
著者:ジャイアント馬場
発売日(予定):2023年10月25日
出版社:東京新聞
定価:1,650円(税込)