ラウェイ「ミャンマー vs.タイ」ミャンマーカレン州大会2日め!対抗戦は日本大会にも参戦ミャンマー選手勝利の1勝1分!

 3月21日から23日の3日間ミャンマー・カレン州ミャワディのチャウンゾンで開催された「ミャンマー vs.タイ」のラウェイ大会2日め、この日のメインは、日本大会にも参戦して現地で日本人選手(渡慶次幸平)とも対戦しているソー・ミン・アウンがラウェイに何度も参戦しているデンナコーンからダウンを数度させ、最終5R右ストレートで累積4ダウンめを奪いKO勝をおさめた。

■「MYANMAR vs. THAILAND ラウェイ・チャレンジファイト」
日時:2023年3月21日、22日、23日 10:00開始(日本12:30)
場所:ミャンマー・カレン州ミャワディ郡チャウンゾン
ライブ配信:360 Sports YouTube , Facebook

2日め・22日:https://youtube.com/live/8sEP6c_C0Wk?feature=shares

<ラウェイ ミャンマーvs.タイ 3分5R>
○ソー・ミン・アウン(ミャンマー/တောင်ကလေး-Taung Ka Lay)စောမင်းအောင်-Saw Min Aung
・ILFJ日本大会2分、日本人選手1分vs.渡慶次幸平
 5RKO ※右ストレートで累積4ダウン
●デンナコーン・フォーワイ・グループ/ブーンパラ(タイ)Dennakorn Phyo Wai Group / Boonpala

ラウェイ常連のデンナコーンは、太って調整不足の為、3R以降動きが落ち、4R左ハイキックで2度ダウンを奪われ、最終5Rには右ストレートで累積4ダウンのKO敗け

<ラウェイ 3分5R>
△チェ・リン・アウン(တောင်ကလေး-Taung Ka Lay)ကြယ်လင်းအောင်-Kyal Lin Aung
・ゴールデンベルト王者2006年63.5㎏、2009年67㎏、2016年71㎏
・THAI FIGHTカッチューア1敗、ONE 2戦1勝1敗、日本人選手(vs.紅闘志也)と現地で2分
 時間切れ引分
△キャー・ポーク(ဘိလပ်မြေစက်ရုံーCement Factory)ကျားပေါက်-Kyar Pauk
・ゴールデンベルト2018年67㎏王者

ベテランのチェ・リン・アウンは、撃たれて怯まないタフさは健在。5Rには肘でカットされるも攻撃を止めず、時間切れ引分

<ラウェイ 3分5R>
●マイト・ヤイン(ရွှေဖူး-Shwe Phuu) မိုက်ရိုင်း-Mite Yine
・2016 & 2015ゴールデンベルト57kg王者
・ILFJ日本大会参戦、ONE CHAMPIONSHIP1勝1敗 
 2RTKO ※右ロ―キックによるダメージで回復できず棄権
○スゥエイ・リン・テット (ဒေါနတောင်ခြေ-Dawna Taung Chay PC)သွေးလင်းထက်- Thway Lin Htet

2R右ロ―キックで脚を負傷したマイト・ヤインはタイム使用も回復できず、試合を棄権

<女子ラウェイ ミャンマーvs.タイ 3分3R>
△ター・ター・ニェン(ミャンマー/AMT-2)သံသာာသိမ့်- Than Thar Nyeint
 時間切れ引分
△ポッピー(タイ)Poppy-ပေါ့ပီ / Chabaprai Prayakmuengtrang

他4回戦2試合、3回戦3試合