2008年「九州ば元気にするバイ!」を理念に、福岡市で創業した NPO 法人九州プロレス(理事長 筑前りょう太) の新人オーディションが3月12日(日)に行れ、3名の受験者の中から東京都出身・井村遙太(23)が合格した。
　井村は、中学2年生でプロレスラーを目指すことを決意し、トレーニングを開始。スポーツ歴は総合格闘技・相撲。
　新人オーディションの基礎体力テストでも圧倒的なパフォーマンスを見せ、審査員を務めた TAJIRI も「バランスがよく、文句なし」と太鼓判を押した。