チャクリキジムより、下記の発表があった。以下、リリース文。

　5月29日（金）中国四川省綿陽市最大の体育館「綿陽九洲体育館」にて「绵州决 5.29 中日拳王決戦科技城」大会が開催されます。本大会は、60.0kg、62.0kg、65.5kg、68.5kg、70.0kg、75.0kg、78.0kg、80.0kgの8階級で日本と中国が対抗戦を行うものです。
　日本からは60.0kg級に九州のキック王者、成合SATORU選手（若松セキュリティ）、62.0kg級に昨年度のKAMINARIMON王者、橋本正城選手（LA GYM JAPAN）、65.5kg級に一昨年のINOVATION新人王の玲那渡選手（Kick Boxing Versus）、68.5kg級に曽根修平選手（武湧会）、70.0kg級にJOM選手（team JOM）、75.0kg級に西日本無敵の新人選手、浜岡集選手（SPORTS GYM TOPKING）、78.0kg級に細井ジャックダニエル光世選手、80.0kg級に九州の帝王、DAISUKE選手が中国遠征参戦致します。どうか応援の程、よろしくお願い致します。
　対する中国チームは必勝態勢を敷いており、60.0kg級にベテランの李帥虎（リー・シャイフー）選手、62.0kg級に武林風で活躍する孔明（コン・ミン）選手、65.5kg級にWBCムエタイウェルター級世界王者の陳未超（チン・ウェイチャオ）選手、68.5kg級に武林風のスター選手、謝雷（シェ・レイ）選手、70.0kg級に王偉豪（ワン・ウェイハオ）選手、75.0kg級に紅光（ホン・グァン）選手、78.0kg級に現役UFCファイターの王安瑩（ワン・アンイン）選手、80.0kg級にWPMF世界クルーザー級王者の李宝明（リー・バオミン）選手と、これでもかと超一流選手を揃えており、ホーム開催の意地に懸けても全勝を狙っている。大会は地元TV局の綿陽広播電視台によって生中継される予定。中国四川省の綿陽市（めんようし）は唐代の詩人、李白ゆかりの地であり、市の人口約530万人と、丁度大阪市の2倍程度の人口規模を誇ります。四川省ナンバー2の都市で、省都でナンバー1の成都市と比べると、良い意味で至る所に中国らしさの残る街です。成都市を東京に例えるなら、綿陽市は京都や奈良と言えるかもしれません。中国四川省綿陽市にて開催される「绵州决 5.29 中日拳王決戦科技城」大会をご告知、よろしくお願い致します。

5・9中華人民共和国四川省成都市で日本中国5対5対抗戦
日本中国5対5対抗戦が5・9大会が中止になり、5・29中国四川省綿陽市で振替大会開催！

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