2022年12月25日(日)東京・両国国技館で開催されたRISE年内最終大会『Cygames presents RISE WORLD SERIES / SHOOTBOXING-KINGS 2022』オープニングファイト3試合を含み、全20試合の大会は、全て3R戦とはいえ長丁場となり、しかも第11試合「鈴木真彦 vs. 志朗」の後に50分の休憩が入り、前半戦は日本人同士の対戦だったので、身内選手の応援に来ていた観客は帰ってしまったケースもあっただろう。休憩後の日本 vs.世界の6対6対抗戦は、3勝3敗の五分の星となった。
試合後の選手インタビューは公式Youtubeチャンネル
■「Cygames presents RISE WORLD SERIES / SHOOTBOXING-KINGS 2022」
日程:2022年12月25日(日)
開始時間
開場/12時予定 開始/本戦開始13時予定 ※開場後オープニングファイト実施
会場:東京・両国国技館
・ホームページ www.rise-rc.com
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<メインイベント第17試合 RIVALS RISE×GLORY スーパーライト級(−65kg)3分3R延長1R>
○原口健飛(日本/FASCINATE FIGHT TEAM/RISE DEAD OR ALIVE 2020 -63kgトーナメント優勝、第6代RISEライト級王者)
インタビュー:『フィジカルでカバー出来ないところを狙って、一発で切るような試合』
判定3-0(30-28,30-28,30-28)
●セルゲイ・アダムチャック(ウクライナ/第2代GLORYフェザー級王者、現同級6位、ISKAヨーロッパ・ウェルター級王者)
<セミファイナル第16試合 RIVALS RISE×GLORY ミドル級(−70kg)3分3R延長1R>
○海人(日本/TEAM F.O.D/S-cup2018世界王者、第2代SB日本スーパーライト級王者、RISEミドル級1位)
インタビュー:『何もさせず試合を終わらせたい』
判定2-1(30-29,29-30,30-29)
●ストーヤン・コプリヴレンスキー(ブルガリア/Mike’s Gym/GLORY世界ライト級1位)
<第15試合 RIVALS RISE×GLORY 山田洸誓 FInal Match スーパーライト級(−65kg)3分3R延長1R>
○ペットパノムルン・キャットムーカオ(タイ/Kiatmoo9/初代RISE世界スーパーライト級王者、GLORY世界フェザー級王者)
判定3-0(30-29,30-29,30-28)
●山田洸誓(日本/正道会館KCIEL/第4代RISEスーパーライト級王者)
インタビュー:『負けるかもしれないとかは1ミリも思ってない』
<第14試合 RIVALS RISE×GLORY スーパーライト級(−65kg)3分3R延長1R
○白鳥大珠(日本/TEAM TEPPEN/RISE WORLD SERIES 2019 -61kg級王者、第5代RISEライト級王者)
インタビュー:『モヤモヤした部分は吹っ切れた。向上心を持ってやり続けていけばもっと上に行ける』
判定3-0(30-28,30-27,30-27)
●イリアス・バニス(モロッコ/Vos Gym/Fearless/ISKAヨーロッパ・ライト級王者)
<第13試合 RIVALS RISE×GLORY -63.5kg契約 3分3R延長1R>
●笠原弘希(シーザージム/第3代SB日本ライト級王者、第15代SB日本スーパーフェザー級王者、第4代SB日本フェザー級王者)
インタビュー:「今年最後のビッグイベントしっかり勝って会場を盛り上げる」
判定0-3(29-30,28-30,27-30)
○チャド・コリンズ(Strikeforce/WMCインターナショナルスーパーライト級王者、WKA豪州スーパー・ライト級王者)
<第12試合 RIVALS RISE×GLORY フライ級(-52kg) 3分3R延長1R>
●小林愛三(NEXT LEVEL渋谷/初代RISE QUEENフライ級王者、WPMF女子世界フライ級王者)
インタビュー:『RISE女子としてRISEが一番だっていうところを証明していきたい』
判定0-3(28-29,28-29,28-30)※1R小林に1ダウン有り
○テッサ・デ・コム(オランダ/Fightteam Vlaardingen/Enfusionストロー級王者)
~休憩50分~
<第11試合 バンタム級(-55kg) 3分3R延長1R>
●鈴木真彦(山口道場/第7代RISEバンタム級王者)
インタビュー:『テーマは圧倒的なリベンジ』
判定0-2(29-30,29-29,29-30)
○志朗(Be WELLキックボクシングジム/同級1位、RISE DEAD OR ALIVE 2020 -55kg~那須川天心挑戦者決定トーナメント~優勝)
インタビュー:『1Rで終わるか判定で終わるかどっちか』
<第10試合 RISE×SB(RISEルール) -61kg契約 3分3R延長1R>
●石月祐作(KAGAYAKI/RISEスーパーフェザー級3位、KROSS×OVERスーパーフェザー級王者、DBSスーパーフェザー級王者)
判定0-3(25-30,25-30,25-30)※2R,3R,石月に1ダウンずつ有り
○笠原友希(シーザージム/第16代SB日本スーパーフェザー級王者、第5代SB日本フェザー級王者)
<第9試合 SB×RISE(RISEルール) アトム級(-46kg) 3分3R延長1R>
○宮﨑小雪(TRY HARD GYM/第2代RISE QUEENアトム級王者)
インタビュー:『プライドだったり意地もありますし、絶対負けたくないし負けられない』
判定3-0(30-29,29-29,30-28)
●MISAKI(TEAM FOREST/初代SB日本女子アトム級王者、元J-GIRLSミニフライ級王者)
インタビュー:『SBの圧勝かなって私は思ってます。シュートボクサーめちゃくちゃ強いので』
<第8試合 SB×RISE(SBルール) スーパーバンタム級(−55kg) エキスパートクラス特別ルール 3分3R延長無制限R>
●植山征紀(龍生塾ファントム道場/第14代SB日本スーパーバンタム級王者、RISEバンタム級3位)※計量1.45㎏オーバーで減点2とグローブハンデ(植山8オンス、大崎6オンス)
判定0-3(28-29,27-29,27-29)
○大﨑孔稀(OISHI GYM/RISEバンタム級2位、BOMバンタム級王者)
<第7試合 SB×RISE(SBルール) フェザー級(-57.5kg) エキスパートクラス特別ルール 3分3R延長無制限R>
○川上 叶(龍生塾/SB日本フェザー級王者)
延長1R判定2-0(10-9,10-10,10-9)
●安本晴翔(橋本道場/RISEフェザー級6位、元KNOCK OUT-REDフェザー級王者、WBCムエタイ日本統一フェザー級王者)
<第6試合 SB×RISE(SBルール) フェザー級(-57.5kg) エキスパートクラス特別ルール 3分3R延長無制限R>
●山田彪太朗(シーザージム/SB日本フェザー級2位)
判定 0−3(26-29,25-29,26-29)※2R山田にシュートポイント有り、3R山田に2ダウン有り
○門口佳佑(EX ARES/第5代RISEフェザー級王者)
インタビュー:『打・投・極 全部やるつもり』
<第5試合 SB×RISE(SBルール) −95kg契約 エキスパートクラス特別ルール 3分3R延長無制限R>
●坂本優起(シーザージム/SB日本ヘビー級3位、第5代SB日本スーパーウェルター級王者)
3RTKO ※カットによるストップ
○南原健太(極真会館/RISEヘビー級3位、2022オープントーナメント全日本体重別空手道選手権大会 男子軽重量級(-90kg)優勝)
<第4試合 SB×RISE(SBルール) -53kg契約 エキスパートクラス特別ルール 3分3R延長無制限R>
○佐藤執斗(グラップリングシュートボクサーズ/第2代SB日本バンタム級王者、MAX FCフライ級王者)
1RKO ※3ダウン
●翼(TARGET/RISEスーパーフライ級2位、第2代ジャパンキックボクシング協会バンタム級王者)
<第3試合 RISE×SB(RISEルール) RISE×SB(RISEルール) バンタム級(-55kg) 3分3R延長1R>
●有井渚海(ARROWS GYM/同級12位、CKC2021 -54kgトーナメント準優勝)
2RKO ※右ストレート
○山田虎矢太(シーザージム/SB日本バンタム級1位)
<第2試合 RISEルール ミドル級(-70kg) 3分3R延長1R>
○憂也(魁塾/同級5位、第2代DEEP☆KICK-65kg級王者)
2RKO 1分12秒 ※パンチ連打によるダウン後、レフェリーストップ
●T-98(フリー/同級6位、元ラジャダムナンスタジアム認定スーパーウェルター級王者)
<第1試合 RISEルール フライ級(-51.5kg) 3分3R>
○那須川龍心(TEAM TEPPEN/2021年RISE Nova 全日本大会 -55kg級トーナメント優勝)
インタビュー:『KOで勝ってリングの中心で"ブラボー"って叫ぶ』
判定 2-0(30-29,29-29,30-29)
●KOUJIRO(ジムファイターズ/RKSキック フライ級王者、ジャパンカップフライ級王者)
<オープニングファイト3 RISEルール King of Rookie 2022 決勝戦 -65kg契約 3分3R延長1R>
○陽勇(TEAM 3K/JFKO第7回全日本フルコンタクト空手道選手権大会 軽中量級優勝)
判定 3-0(30-28,30-28,30-27)
●野口紘志(橋本プレボ)
※陽勇がKing of Rookie 2022優勝
<オープニングファイト2 RISEルール ライト級(-63kg) 3分3R>
○塩川琉斗(TOP STAR GYM/Stand Up King of Rookie 2022 -60kg優勝)
判定 3−0(29-27,29-27,29-27)※2R,東に1ダウン有り
●東 蒼馬(PLACE-K)
<オープニングファイト1 SB×RISE(SBルール) -53kg契約 フレッシュマンクラスルール 3分3R延長2R>
●笠原直希(シーザージム/SB全国大会-45kg級優勝)
判定 0−3(29-30,28-29,28-30)
○星 拓海(IDEAL GYM)
≪2023年 RISE決定スケジュール≫
・1月22日(日) 大森・ゴールドジム Amateur RISE Nova東京大会(全日本大会)
・1月28日(土) 後楽園ホール RISE 164
・2月12日(日) 大森・ゴールドジム Amateur RISE Nova東京大会
・2月18日(土) 大手町三井ホール RISE VOA
・2月23日(祝木) 後楽園ホール RISE 165 & RISE 166(昼夜興行)
・3月5日(日) 北海道・札幌ホテルエミシア Amateur RISE Nova北海道大会
・3月12日(日) バトルステージ福岡 RISE WEST & Amateur RISE Nova福岡大会
・4月2日(日) 大森・ゴールドジム Amateur RISE Nova東京大会
・4月21日(金) 後楽園ホール RISE 167
・5月28日(日) 後楽園ホール RISE 168
・6月4日(日) 大森・ゴールドジム Amateur RISE Nova東京大会
・6月18日(日) 福岡・西鉄ホール RISE WEST & Amateur RISE Nova福岡大会
・6月23日(金) 後楽園ホール RISE 169
・7月30日(日) 後楽園ホール RISE 170
・8月6日(日) 大森・ゴールドジム Amateur RISE Nova東京大会
・8月26日(土) 後楽園ホール RISE 171
・10月8日(日) 大森・ゴールドジム Amateur RISE Nova東京大会
・10月29日(日) 後楽園ホール RISE 172
・11月18日(土) 後楽園ホール RISE 173
・12月3日(日) 大森・ゴールドジム Amateur RISE Nova東京大会
・12月10日(日) 後楽園ホール RISE 174