12年ぶりの試合で、タイ選手ランボーが延長判定勝利!王座決定トーナメント決勝進出!ジャパンキックボクシング・イノベーション「RESISTANCE-9」

 9月19日(月祝)東京・新宿FACEで開催されたジャパンキックボクシング・イノベーション「RESISTANCE-9」。メイン・セミでは空位のウェルター級王座決定トーナメント準決勝戦では、ランボー・ウィラサクレックのリングネームで活躍し、現在千葉県マスターズピットでトレーナーを務める在日タイ選手のランボー・マスターズピットが12年ぶりの試合を延長の末、判定勝利で決勝進出。セミファイナルで勝ち上がった梅田勇一と決勝を争う。

■JAPAN KICKBOXING INNOVATION「RESISTANCE-9」
主催:JAPAN KICKBOXING INNOVATION
日時:2022年9月19日(月祝)
会場:新宿FACE(東京都新宿区歌舞伎町1-20-1 ヒューマックスパビリオン新宿歌舞伎町7F)
公式サイト:http://kick-innovation.com/
 INNOVATION公式Twitter https://twitter.com/j_kb_innovation
 INNOVATION公式Facebookページ https://www.facebook.com/JapanKickboxingInnovation/

<メインイベント(第6試合) INNOVATIONウェルター級王座決定トーナメント準決勝戦 3分3R延長1R>
〇ランボー・マスターズピット(タイ/マスターズピット/INNOVATIONウェルター級2位)
 延長判定3‐0 ※三者とも10‐9、本戦は29‐28、28-29、29-29
●マサキ(多田ジム/INNOVATIONウェルター級8位)
※ランボーが決勝戦に進出

 空位のウェルター級王座を懸けて4人制で行われるトーナメント。初戦の組み合わせは前日計量時の抽選会で実施され、今大会のメインとセミの2カードに。ランボーは約15年前にWSR所属で日本を主戦場にしてきたが、現在は千葉のマスターズピットのトレーナーとして指導にあたっている。185戦130戦(15KO)40敗15分の戦績を持つ44歳。
対するマサキはエントリーマンバー最年少の24歳で2019年INNOVATIONウェルター級新人王トーナメント準優勝者。戦績は14戦5勝6敗3分。 1R、じりじり詰めるランボーに対し、距離を取りなはら攻撃するマサキ。ランボーは右ロー、右フック、さらに強烈なボディブローを打つと場内がどよめく。2R、右フックをヒットさせるランボーだが、打ち合いでマサキが縦ヒジでカットに成功。ドクターチェック後、ランボーはボディブロー、右フックとおいかけるが、マサキも右ミドル、バックブローを振るい応戦。 3R、ランボーは右ストレート、組んでのこかしでリズムを崩していき、マサキも組んでのヒジ、右ミドルを随所で当て譲らない。本戦はドローとなり、延長戦へ。延長R、疲れの見えるランボーは右ミドル。マサキがパンチで出ると組んでのヒザで主導権を握らせない。ランボーはバテバテながらも右ミドルを当て優位を印象付けて判定勝ち。マイクを握ると成田善一会長に感謝の意を述べ、「12年ぶりのリングで疲れましたが頑張ります」と12月4日の品川大会の梅田勇一との王座決定戦に向けて気合いを入れた。

<セミファイナル(第5試合) INNOVATIONウェルター級王座決定トーナメント準決勝戦 3分3R延長1R>
●勇作(真弘館/INNOVATIONウェルター級7位)
 判定0-3 ※28‐29、28-30、27-30
〇梅田勇一(BLITZ/INNOVATIONウェルター級4位)
※梅田が決勝戦に進出

 2019年INNOVATIONウェルター級新人王の勇作は戦績9戦5勝2敗2分。対する梅田は7戦7勝の無敗を誇る。1R、左ローの勇作に、梅田は強引に前に出てテンカオ、ヒジを当てていく。2R、右ローを出しながら前進する梅田。3Rは右ハイもクリーンヒット。勇作をダウン寸前まで追い込むが、逃げられる。お互いに疲れを見せながら最後まで手数を出し合う中、梅田は判定勝ちで決勝戦に駒を進めた。

<第4試合 INNOVATIONスーパーフェザー級次期挑戦者決定トーナメント準決勝 3分3R延長1R>
○紀州のマルちゃん(武勇会/INNOVATIONライト級3位)
 不戦勝 ※市村の試合直前体調不良により欠場
市村大斗(多田ジム/INNOVATIONスーパーフェザー級9位、西日本スーパーバンタム級王者)
※マルちゃんが決勝戦に進出

<第3試合 INNOVATIONフェザー級ランキング戦 3分3R>
〇元山祐希(武勇会/INNOVATIONスーパーバンタム級3位)
判定2‐0 ※2者30-29、29-29
●都築憲一郎(エムトーンジム/INNOVATIONフェザー級7位)

<第2試合 ジム対抗戦 70kg契約 3分3R>
〇風間大輝(橋本道場)
 判定3‐0 ※30-28、2者30‐27
●青谷秋未(正道会館健明館)

<第1試合 ジム対抗戦 52kg契約 2分3R ※ワンキャッチワンアタック、ヒジ打ち、顔面ヒザ蹴りなし>
△Melty輝(拳伸ジム)
 引分0-1 ※28-29、29-29×2
△山本知美(FAITH)

2022年興行・大会予定
2022年10月16日(日) プロ興行「KAKUMEI KICKBOXING:DAY FIGHT&NIGHT FIGHT」 平野区民ホール(大阪府平野区)
2022年10月30日(日) プロ興行「戦闘甲斐士26」 東京エレクトロン韮崎文化ホール(山梨県韮崎市)
2022年12月4日(日) プロ興行「RESISTANCE-10」 品川インターシティーホール(東京都品川区)
2022年12月4日(日) アマチュア大会「SMASHERS」 品川インターシティーホール(東京都品川区)