(写真提供・マンジロウ)
TOTAALREAL×BLOOD、危険な再会。のっけから血気盛んに挑発、喧嘩買ってやると喧嘩を売るジェイクと野村がリングの上と下とでバチバチの熱戦を展開。
だが試合後のマイクで、ジェイクと野村の温度差が明らかに。
ジェイク「野村、お前は何でこのリングに上がっているんだ?青柳や北斗に挑発されたからか?三冠ベルトが欲しいからか?お前の本音を聞かせてくれ」
野村「呼ばれたからだ。以上!」
青柳亮生が宮原健斗と大激闘を展開、試合は15分時間いっぱい勝負つかず痛み分けとなり、宮原も亮生の大健闘を賞賛した。
諏訪魔が千葉でも試合後に宮原をVMに熱烈勧誘。
「俺とお前が組めばプロレス界がひっくり返る。握手しろよ!」
諏訪魔の勧誘におったんリングインし向き合い右手を差し出しかけるも拒否した宮原に観客席から拍手が起こった。
宮原の意志は固いか。或いはプロレス界をひっくり返すためにひっくり返るのか。
■ 全日本プロレス 2022 SUMMER ACTION SERIES
日時:2022年7月24日(日)13:00
会場:千葉・2AWスクエア(観衆150人・主催者発表)
<第1試合 タッグマッチ 15分1本勝負>
芦野祥太郎
●立花誠吾
8分42秒 アックスボンバー⇒片エビ固め
〇大森隆男
井上凌
<第2試合 タッグマッチ 15分1本勝負>
TAJIRI
〇サイラス
4分56秒 リバーススプラッシュ⇒体固め
イザナギ
●ブラックめんそーれ
<第3試合 決勝まで行かないと実現しない、 王道トーナメントスペシャルシングルマッチ 15分1本勝負>
●田村男児
10分45秒 ツームストンパイルドライバー⇒体固め
〇綾部蓮
<第4試合 決勝まで行かないと実現しない、 王道トーナメントスペシャルシングルマッチ 15分1本勝負>
〇青柳優馬
8分21秒 スタッフロール
●ヨシタツ
<第5試合 シングルマッチ 30分1本勝負>
●諏訪魔
13分08秒 反則(チョーク攻撃)
〇佐藤光留
試合後諏訪魔が和田京平名誉レフリーを逆恨み。
諏訪魔「佐藤光留より和田京平は手強いじゃねぇか!!今日も見逃さなかったぞ。佐藤光留のイス攻撃は見逃したことを。
VM総出で和田京平を狙うしかねぇ。」
との、不穏な発言をSNS上に発信した。
<第6試合 決勝まで行かないと実現しない、 王道トーナメントスペシャルシングルマッチ 15分1本勝負>
〇石川修司
10分38秒 空中胴締め落とし⇒体固め
●本田竜輝
<第7試合 決勝まで行かないと実現しない、 王道トーナメントスペシャルシングルマッチ 15分1本勝負>
△宮原健斗
15分00秒 時間切れ引き分け
△青柳亮生
<第8試合 タッグマッチ 30分1本勝負>
〇ジェイク・リー
大森北斗
13分57秒 D4C→体固め
野村直矢
●渡瀬瑞基