ジャパンキックボクシング協会2部構成大会「KICK Insist 13」!永澤サムエル聖光WMOインター王座獲得!瀧澤博人 判定勝!光成はKO勝利で認定王者!

 7月17日(日)東京・新宿FACEで開催したジャパンキックボクシング協会2部構成大会「KICK Insist 13」。2部メインでは、永澤サムエル聖光(ビクトリー)がWMOインターナショナル ライト級王座を獲得。1部メインでは、WMOインターナショナルフェザー級王者・瀧澤博人(ビクトリー)が3月大会で流れたガイヤシット(タイ)に判定勝、光成(ROCK ON)がボーイ OZ GYM(タイ)にTKO勝で、空位となったジャパンキック・ミドル級王者に認定された。
ツイキャス・プレミア配信にて、PPV(ペイ・パー・ビュー)ライブ放送された大会は、2022年7月31日(日) 23:59 まで視聴できる。

配信URL
https://twitcasting.tv/c:jka_kickboxing/shopcart/168903
配信チケット購入で1部・2部全試合視聴可。
視聴チケット¥3,850
選手応援チケット¥6,600

■「ジャパンキックボクシング協会 KICK Insist 13」
日時:2022年7月17日(日)新宿FACE
【主催】株式会社VICTORY SPIRITS/ビクトリージム
【認定】ジャパンキックボクシング協会
【後援】バウトレビュー/ゴング格闘技/eFight
【第1部】開場13:30/試合開始14:00
【第2部】開場17:30/試合開始18:00

(第2部)
<メインイベント第7試合 株式会社 武蔵住立屋Presents WMOインターナショナル ライト級王座決定戦3分5R>
○永澤サムエル聖光(WBCムエタイ日本統一ライト級&ジャパンキック ライト級王者/ビクトリー)
 判定3-0(2者49-48、49-47) vs.
●コンデート・ポーパジャンシー(泰国ジーラパワットスタジアム60kgトーナメント王者/タイ)

<セミファイナル第6試合 69kg契約3分3R>
○モトヤスック(ジャパンキック ウェルター級王者/治政館)
 判定2-0
●小原俊之(元J-NETWORKウェルター級3位/キング・ムエ)

<セミファイナル第5試合 日泰国際戦45.5kg契約3分3R(肘あり)>
○藤原乃愛(ミネルヴァ ピン級王者/ROCK ON)
 3RTKO 21秒
●ペッテァー ソーソピット(元泰国パタヤスタジアム40kg王者/タイ)

<第4試合 日泰国際戦 ライト級3分3R>
●睦 雅(ジャパンキック ライト級1位/ビクトリー)
 判定0-3
○ガン・エスジム(元泰国ラジャダムナンスタジアム認定フェザー級7位/タイ・エス)

<第3試合 フェザー級3分3R>
●櫓木 淳平(ジャパンキック フェザー級1位/ビクトリー)
 3RTKO 2分56秒 ※肘によるカット
○TAKAYUKI(元NJKFスーパーバンタム級王者/REV)

<第2試合 ジャパンキック ウェルター級3分3R>
○ダイチ(ジャパンキック ウェルター級2位/誠真)
 2RTKO 1分48秒
●鈴木 凱斗(KICK BOX)

<第1試合 58kg契約3分3R>
○勇成E.D.O(E.D.O)※デビュー戦
 判定
●熊谷 大輔(GT)

(第1部)
<メインイベント第7試合 日泰国際戦57.5kg契約 3分5R>
○瀧澤博人(WMOインターナショナル フェザー級王者/ビクトリー)
 判定
●ガイヤシットHIKARIMACHI(元泰国ラジャダムナンスタジアム認定バンタム級王者/タイ)

両者の対戦は当初今年の3月大会で行われる予定となっていたが、瀧澤がが、感染症拡大防止のため、一定の待機期間を設ける必要のある選手(本人または同居人が陽性者、濃厚接触者、濃厚接触者の疑いがある者、発熱等の体調不良である者等)に該当することが判明したため、中止となった試合の仕切り直しの一戦。

<セミファイナル第6試合 日泰国際戦ミドル級 3分5R>
○光 成(ジャパンキック ミドル級1位/ROCK ON)
 3RTKO 1分43秒
●ボーイ OZ GYM(タイ・OZ)
※光成が第2代ジャパンキック・ミドル級王者に認定
当初、6月の市原大会にて今野顕彰(前ジャパンキック ミドル級王者/市原)vs.光成(同級1位/ROCK ON)でジャパンキック ミドル級タイトルマッチの予定だったが、今野顕彰が怪我の為引退。協会協議の結果、昨年11月21日の後楽園大会にて今野に勝利したボーイに5R戦で勝利した場合のみ光成王者認定する試合になる。

<第5試合 セミファイナル 51.5kg契約3分3R>
響貴・PKセンチャイムエタイジム(MA日本フライ級王者/PKセンチャイ)
 vs.
西原 茉生(治政館)
中止
※前日計量で響貴・PKセンチャイムエタイジムが1.9㎏オーバーで計量をぱすできず中止。(西原はパス)

<第4試合 ジャパンキックvsNJKF交流戦 54.5kg契約 3分3R>
●阿部泰彦(ジャパンキック バンタム級3位/JMN)
 判定0-3
○誓(元NJKFフライ級王者・NJKFバンタム級3位/NJKF・ZERO) 57kg契約3分3R

<第3試合 57kg契約3分3R>
△皆川 裕哉(ジャパンキック フェザー級2位/KICK BOX)
 引分0-0(三者29-29)
△義由亜JSK(ジャパンキック バンタム級2位/治政館)

<第2試合 62kg契約3分3R>
●岡田 明宏(ラジャサクレック)
判定0-3
○河崎 鎧輝(真樹ジムオキナワ)

<第1試合 ジャパンキック バンタム級3分3R>
●小野 拳大(KICK BOX)
 判定0-3
○甲斐 喜羅(ビクトリー)