岩浪悠弥王座防衛、元山祐希に判定勝ち 品川インターシティRESISTANCE-7


■ Z RACING PARTS presents RESISTANCE-7
日時:2022年7月10日(日)
会場:品川インターシティホール(東京都港区港南2-15-4)
主催:JAPAN KICKBOXING INNOVATION

<第13試合 ダブルメインイベント2 INNOVATIONスーパーバンタム級(55.34kg)タイトルマッチ 3分5回戦>
○岩浪 悠弥(王者/橋本道場/INNOVATIONスーパーバンタム級王者、ルンピニースタジアムジャパン認定バンタム級王者、MuayThaiOpenバンタム級王者、元INNOVATIONフライ級王者、元INNOVATIONバンタム級王者、元WBCムエタイ日本フライ級王者)
 判定2-0 ※岩浪が王座防衛
●元山 祐希(挑戦者/武勇会/INNOVATIONスーパーバンタム級3位、ICO認定インターコンチネンタルフェザー級王者)

 1ラウンド、スピーディーな岩浪が右ローキックや左三日月蹴りを小刻みに繰り出す。
 元山は右ミドルキックで前進するも岩浪ペース。
 2ラウンド、岩浪は、攻撃に多彩さを加え右ボディーストレートを好打。
 元山は前進からのパンチを繰り返し左フックをヒットさせるも岩浪はすぐに首相撲に移行して連打を許さない。
 3ラウンド、元山は強いプレッシャーと共に前進の姿勢を強める挑戦者的姿勢。
 そこを首相撲を中心にいなす岩浪の防御技術が巧みに阻むが、スタミナが削られたか攻撃面で手数は減少。
 ラウンド終了後、ジャッジの中間発表は、2名が岩浪を支持し、1名はドロー。4ラウンド、ポイント劣勢を認識した故か元山は更に前進を繰り返し激しい闘志を倍加させ、単発ながらパンチの着弾数も増す。
 一方、岩浪はそれに押されながらも左ミドルキックをヒットさせ、首相撲でダメージを最小限度に抑えるテクニックが流石ながら表情は苦しそう。
 最終回、5ラウンド、苦しい岩浪、まくる元山の構図が強まり、元山応援団は逆転を促すかのように盛り上がる。
 しかし、岩浪のパンチを喰らいながらも追撃を許さないディフェンスが見栄えは良くなくとも効果的で元山は攻めきれない。
 追うチャレンジャー、防ぐチャンピオンの様相のまま試合終了。元山の全身全霊の特攻は、ジャッジ1名がドローと反映させたが、2名は前半の岩浪のポイントを後半守り切った形で岩浪を支持し、王座防衛となった。
 悔しい挑戦者、元山。約1年9か月ぶりの復帰戦で辛くもベルトを守り安堵の王者、岩浪のコントラストが浮き彫りとなった。
岩浪のリング上マイク:怪我とか色々あって今回1年以上ぶりの試合になりました。復帰戦が防衛戦になりプレッシャーとか色々とあったのですが、良い練習ができたのでこうやって結果を残すことができました。見ている皆さんはまだまだだと思ったかと思いますが、また強くなって、イノベーションを盛り上げていきたいと思います!

<第12試合 ダブルメインイベント1 INNOVATIONバンタム級(53.52kg)タイトルマッチ 3分5回戦>
●平松 侑(王者/岡山ジム/INNOVATIONバンタム級王者)
 TKO 2R 1分39秒 3ノックダウン ※神助を新王者に認定
◯神助(挑戦者/エムトーンジム/INNOVATIONバンタム級1位)

 1ラウンド、速攻の左ハイキックを見舞う平松にタイトルマッチへの強い意気込みが感じられる。
 だが、パンチの乱打戦となると、これが得意の神助が右ストレートを直撃させ先制ダウンを奪取。立ち上がった平松は、気丈にパンチで逆前進すると神助がテンカオを突き突き刺す技巧を見せる。
 追い詰められながらもパンチで打ち合いを誘う血気盛んなチャンピオンのそれに神助はここぞとばかりに応じる中、波乱の初回終了ゴング。2ラウンド、先ほどの展開が続行するかのように激しくパンチで打ち合いとなり、神助の左フックがクリーンヒットし平松ダウン。そこから立ち直した平松がまたも左フックを喰らいダウン。
 それでも立ち上がり更なる乱打戦に臨むも神助の左フックは平松を昏倒させ、前のめりに倒れる。
 結果、スリーノックダウンで神助が激烈なKO勝ちで鮮やかにベルトを奪取。相当の数来場した応援団と気炎を上げた。

<第11試合 セミファイナル ジム対抗戦 65kg契約 3分3回戦>
◯ 宮下 修平(マイウェイジム/INNOVATIONスーパーライト級8位)
 判定3-0
●涼矢(エボリューションムエタイジム)

<第10試合 ジム対抗戦 70kg契約 3分3回戦 ※肘打ちなし>
●風間 大輝(橋本道場)
 TKO 2R 2分52秒 ※スリーノックダウン
◯中島 将志(新潟誠道館/RISEミドル級7位)

<第9試合 ジム対抗戦 53kg契約 2分3回戦 ※肘打ちなし>
●亜々斗(井上道場)
 判定0-3
◯裕次郎(拳伸ジム)

<第8試合 ジム対抗戦 66kg契約 2分3回戦 ※肘打ちなし>
◯YUYA(クロスポイント吉祥寺)
 判定3-0
●ヤン・ヤンフン(ウエストスポーツジム)

<第7試合 エキジビションマッチ 2分2回戦>
菊間優心(BaySideKid)
野嶋 琉生(BLITZ)
※野嶋の対戦相手だった風太(岡山ジム)が体調不良で緊急欠場となり公式記録は野嶋の不戦勝。そこで急遽、菊間とのエキジビションマッチとなった。

<第6試合 ジム対抗戦 スーパーバンタム級(55.34kg) 2分3回戦 ※肘打ちなし>
◯藤平 泰地(花澤ジム)
 TKO 1R 1分33秒 2ノックダウン
●野良猫星野(STRIFE)

<第5試合 ジム対抗戦 フライ級(50.8kg) 2分3回戦 ※肘打ちなし>
△ 鴇田 波琉(モリタキックボクシングジム)
 判定0-1
△ 識規(STRIFE)

<第4試合 ジム対抗戦 52kg契約 2分3回戦 ※肘打ちなし、顔面膝蹴りなし>
●NAO・YK(YKジム )
 TKO 1R 1分51秒 2ノックダウン
◯片岡 真秀(チーム・タイガーホーク)

<第3試合 ジム対抗戦 ライト級(61.23kg) 2分3回戦  ※肘打ちなし>
◯ 蘭賀 大介(ケーアクティブ/NKB)
 TKO 2R 2分26秒 レフェリーストップ
●大山 完(STRIFE)

<第2試合 ジム対抗戦 62kg契約 2分3回戦 ※首相撲及び肘打ちなし>
◯酒田 祐輝(K’growth)
 判定3-0
● そらじろー(STRIFE)
判定3-0

<第1試合 ジム対抗戦 女子43kg契約 2分3回戦 ※肘打ちなし、顔面膝蹴りなし>
●町屋 杏(Bushi-Doo)
 判定0-3
◯愛(STRIFE)
判定0-3

今後の興行・大会予定
2022年08月21日(日) プロ興行「INNOVATION主催興行」 ゴールドジム サウス東京ANNEX(東京都大田区)
2022年08月21日(日) アマチュア大会「SMASHERS」 ゴールドジム サウス東京ANNEX(東京都大田区)
2022年09月19日(月祝)  プロ興行「INNOVATION主催興行」 新宿FACE(東京都新宿区)
2022年09月19日(月祝) アマチュア大会「SMASHERS」 新宿FACE(東京都新宿区)
2022年10月30日(日) プロ興行「マイウェイジム主催興行」 東京エレクトロン韮崎文化ホール(山梨県韮崎市)
2022年12月4日(日) プロ興行「INNOVATION主催興行」 品川インターシティーホール(東京都品川区)
2022年12月4日(日) アマチュア大会「SMASHERS」 品川インターシティーホール(東京都品川区)