マット界舞台裏4月2日号レッスルマニア藤波メデューサReina後楽園リアルジャパンYokkao
いよいよプロレス界最大の祭典「レッスルマニア31」の開催が迫ってきたが、それに向けて北米報道の第一人者、他媒体と圧倒的な差異を誇る記事を入稿するタダシ☆タナカ記者が、祭典で、結果がどうなるか大胆予測。注目のWWE世界ヘビー級王座戦は、ブロック・レスナーが大会直前に長期契約を結んだ事が発表されたが、これは何を意味するのか？そして、来年は超ド級の大会場で開催する為、それに向けてのストーリーが今から動き出す！その裏情報を全て網羅した記事だ。
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WWE殿堂入りしたメデューサ（アランドラ・ブレイズ）との思い出話を入稿してくれたのは、女子プロレス界のご意見番A-rex記者だ。メデューサと言えば、WWFからWCWに電撃移籍して、WWF王座をゴミ箱に捨てるという伝説のシーンが有名。その後、同じく殿堂入りする“マッチョマン”ランディ・サベージの美女軍団の一員となったり、ビリー・キッドマンとお姉さんと年下の男というギミックをやったりと活躍したのだが、A-rex記者は、その前のWWF時代、1994年サバイバーシリーズの思い出だ。
メデューサと実際に会った時の逸話から、若き時代のスコット・ホール（レーザー・ラモン）、“ミリオン・ダラーマン”テッド・デビアス、ヨコヅナとの邂逅など資料的価値も高い記事に仕上がっている。
日本プロレス界の生き字引、井上譲二氏からは、WWE殿堂入りで話題沸騰の藤波辰爾のとんでもない裏話が投下された。藤波が一夜にしてスーパースターとなった伝説のWWWFジュニアヘビー級王座奪取の時、２人の大物から、この試合を反対されていたという。
それはカール・ゴッチ氏とビンス・マクマホンSR代表だったのだが、その理由は？そして、それでも、この試合が強行出来た理由は、日本ではまったく評価されていないある職人レスラーのお陰だった。無料のブログ記事には絶対に載らない電子書籍ならではの本物の目玉記事にふさわしい昭和秘話となっている。これは必見だ。
日本人２人目のWWE殿堂入りが決まった藤波辰爾の記者会見を、あの安西伸一記者が緊急レポート。格闘技だけではなく、プロレスにも深い知識がある安西記者だけに、藤波の偉業を逐一レポート。安西記者もプロレスマスコミ殿堂があれば、間違いなく殿堂入りする記者だろう。
また、電子書籍版には貴重な資料写真が追加されている。
マット界舞台裏4月2日号レッスルマニア藤波メデューサReina後楽園リアルジャパンYokkao
谷川貞治氏からは、早くも反響が物凄い事になっている巌流島に関して、新展開を『マット界舞台裏』で先行発表した。次回大会は7月、なんと１万人規模の会場で開催するという。いきなり大会場で行なうという仰天計画だが、どう行なうのだろうか？
当然、賛否両論だったルール問題、更に大箱で行なう事により、参戦選手は？ただ一つだけ言える事は、日本の格闘技界は谷川氏にかかっているという事だろう。巌流島にしても、一部のガチバカ連中は、階級制にしろだの、キャラ優先よりも軽量級の日本選手を使えだの、おかしな批判意見をしたり顔で語っているが、そうした競技、競技していたら、ここまで反響があっただろうか？ 起爆剤となるには巌流島の様な方法しかないのだ。谷川貞治を信じろ！
リアルジャパン後楽園ホール大会で榛葉賀津也参院議員が担架送りに！
遂にリアルジャパンプロレスが10周年を迎えた。初代タイガーマスクこと佐山サトル総監の行動が日本のプロレス界に大きな流れを作っているのは間違いない。もしリアルジャパンプロレスが存在しなかったら、日本のプロレス界はもっとつまらないものになっていただろう。そんなリアルジャパンプロレスだが、10周年大会で、とんでもない事件が起ったのだ。民主党・榛葉賀津也参院議員がグレート・タイガーに襲われるという未曾有の大事件が勃発。更に、その榛葉賀津也参院議員を助けたのが、大仁田厚というから二度びっくりだ。
悪の限りを尽くしている大仁田が善人になり、選手でない現職議員に暴行をするという暴挙を行なったグレート・タイガー。更に、メインではリアルジャパンプロレス初参戦となる曙が、我らが初代タイガーマスクに完勝するという大波乱。この結果を受けて、プロレス引退宣言していた貴闘力が、初代タイガーマスクの為、そして大相撲時代からの因縁も踏まえ、曙退治に立ち上がる？
まさに風雲急を告げる絶対に見逃せないリアルジャパンプロレス後楽園大会を緊急レポートした。
マット界舞台裏4月2日号レッスルマニア藤波メデューサReina後楽園リアルジャパンYokkao
REINA女子プロレス後楽園ホール大会、成宮真希の王座戴冠から小波vs.中島安里紗ら全試合収録+裏ドキュメント
華麗なるREINA女子プロレスの世界にも密着した。華名GP退任というとんでもない大事件が勃発した3月25日後楽園ホール大会だったが、この辞任劇の顛末から、豪華な王座戦など、見所沢山の今大会を豊富な写真で振り返っている。
本物のムエタイを世界に広めるというコンセプトで始まったYOKKAO。その12回、13回大会がイギリスで開催された。本場ムエタイのトップであるYOKKAO 65㎏王者パコーン・P.K.ムエタイジムが、地元イギリスからの刺客リアム・ハリソンを迎え打つ！更に、『K-1 WORLD GP 2015 IN JAPAN』で佐藤嘉洋をKOした北欧ホープのサニー・ダルベックが、その勢いのまま、YOKKAO70㎏世界チャンピオン、ジョーダン・ワトソンに挑んだ！２大タイトルマッチをはじめ、これぞムエタイという闘いを豊富な写真と、現役キックボクサー、紅闘志也記者が専門家の視点でレポートした。