3.21 プロ修斗・後楽園ホール大会でドリームマッチが実現!
史上最年少世界王者・西川大和がウェルター級へ殴り込み!
国内最高峰グラップラー“職業筋肉”山田崇太郎が迎え撃つ!
昨年、日本MMA界にとって大きな話題となったのが現修斗バンタム級世界王者“スーパーノヴァ”平良達郎と18歳で史上最年少世界王者に輝いた西川大和の「修斗Z世代」の二人だった。
西川大和は2020年に修斗初参戦を果たすと大尊伸光、マックス・ザ・ボディ等、一癖も二癖もある強豪を撃破。
負けなしの快進撃を続け、昨年9月に川名TENCHO雄生の持つ世界タイトルに挑戦。近代MMAでは不利と言われるガードポジションからの打撃で川名の顔面を破壊。見事史上最年少世界王者に輝いたが、その戦い方の是非が業界全体で議論される程、話題となった。
更に話題となったのが戴冠後の初戦となったVTJ2021、試合自体はパンチを被弾しピンチもあったが最後はRNCでタップを奪いきっちりと極めてフィニッシュ。
勝利のマイクを握った西川は「青木さん、僕にMMAを教えてくださいよ」と解説で訪れていた青木真也へまさかの挑戦表明。
その直後に青木真也がケージに乱入し、乱闘騒ぎにまで発展。この騒動が話題となり、YouTubeのABEMA格闘CHでも86万再生を記録した。
そんな西川は2022年に1階級上となるウェルター級へのチャレンジをブチ上げた。
但し、その初戦となる今回の対戦相手は一筋縄ではいかない男が立ち塞がることになった。
国内最高峰のグラップラーとして名を馳せる世界ウェルター級3位“職業筋肉”山田崇太郎だ。
山田は昨年1月に修斗初参戦で“コンゴの怪人”グンター・カルンダを電光石火のヒールフック一閃、秒殺で切って落とし、国内トップグラップラーとして実力を見せつけた。
山田はようやく迎える第二戦は誰も想像がつかなかった世界王者・西川との奇跡のマッチアップとなった。果たして西川大和の階級アップの意図は?青木真也戦へ向けて自ら試練を課しているのか?それとも更なるステージへの布石か?見る者の想像を超える打撃と寝技のファンタジスタ同士によるドリームマッチ。
西川は山田宗太郎を相手にしてもガードポジションからの打撃が可能なのか?
今年も“MMAのマイク・タイソン”西川大和から目が離せない。
■ プロフェッショナル修斗公式戦 PROFESSIONAL SHTO 2022 Vol.2
日時:2022年3月21日(月・祝)18:00 ※開場中にオープニングファイトを実施予定
会場:後楽園ホール
決定対戦カード
<ウェルター級5分3R>
西川 大和(世界ライト級王者/西川道場)
vs.
山田 崇太郎(同級世界3位/The Pandemonium)
[チケット先行販売]1月16日プロ修斗・後楽園ホール大会内にて先行販売を行います。
[チケット一般販売]2月上旬を予定
[チケット料金]
VIP 18,000円/RS 12,000円/SS 10,000円/S 7,000円/A 6,000円
※全席指定、全て税込み価格。
※当日は500円増し。
※小学生以上はチケットが必要。
※マスクの着用をお願い致します。
※お客様同士、一定の距離をとってご観戦頂きます。
[チケット販売所]
イープラス https://eplus.jp/shooto/
(パソコン&スマートフォン)https://eplus.jp/qa/
修斗BASE オンラインショップ https://proshooto.official.ec/
[お問い合せ]
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