元国際式日本 & 東洋王者 保住直孝 6度目の逮捕!元同門の先輩世界王者・大橋秀行会長を脅迫!

 国際式ボクシング元日本&東洋太平洋ミドル級王者で世界王座挑戦経験もある保住直孝(46)が、ボクサー時代所属していたヨネクラジムの先輩であり、元世界王者、現在はWBAスーパー・IBF世界バンタム級王者・井上尚弥を擁する大橋ジムの大橋秀行(56)会長らに「拷問かけながら殺させる」という脅迫メールを送って神奈川県警に逮捕された。保住は今までに5度の逮捕歴があり、今回で6度目。現在無職でメールは、2018年頃から現在までの間700~800件に達するという。
(トップ写真:2000年日本ミドル級王者時代の映像より)

◇保住直孝の主な格闘技キャリアと逮捕歴
1991年 & 1992年 ボクシングインターハイライトヘビー級2連覇
1993年 プロボクシングデビュー戦KO勝
1998年 暴行容疑で逮捕
1999年 日本ミドル級王座獲得☆
2001年 カジノ店での賭博罪で逮捕
2001年 東洋太平洋OPBFミドル級王座獲得
2002年 WBA世界ミドル級王座挑戦
2007年 2008年公務執行妨害で逮捕⇒JBCよりライセンス無期限停止処分で事実上引退
2010年 ボクシング系格闘技イベントBOXFIGHTで判定勝
2012年 恐喝容疑で逮捕

 保住のトラブルといえば無名時代の山本”KID”徳郁とクラブでトラブルになり締め落とされたという話も有名である。

 今年の4月にはYoutubeに出演して現在を語っている。
 リアルビデオチャンネル:元ボクシング日本チャンピョン、東洋太平洋チャンピョンの保住直孝さん