4月25日(日)『KNOCK OUT 2021 vol.2』追加3試合発表!4月4日(日)『SACRED FORCE presents KNOCK OUT-EX 2021 vol.1~』栗秋祥梧 & 兼田将暉 コメント!

 4月25日(日)東京・後楽園ホールにて開催される『KNOCK OUT 2021 vol.2』追加3カードがとおり発表。4月4日(日)東京・新宿FACEで開催される『SACRED FORCE presents KNOCK OUT-EX 2021 vol.1~』で対戦する栗秋祥梧(クロスポイント吉祥寺)と兼田将暉(RKS顕修塾) の(トップ写真)コメントが届いた。

■『KNOCK OUT 2021 vol.2』
日時:2021年4月25日(日) 17:00開場 18:00開始
会場:後楽園ホール
主催:株式会社 Def Fellow
協賛:株式会社FOREST PLANET マリオンアパレル株式会社 清水工業株式会社 ポノス株式会社 株式会社Tカンパニー 株式会社OFFICE MIRAI 備長炭焼き鳥・駅 セイクリッドフォース株式会社   
【チケット価格】
SRS席(最前列):¥20,000(¥20,500)RS席:¥15,000(¥15,500)S席:¥10,000(¥10,500)A席:¥7,000(¥7,500)
※全席指定/消費税込み
※今大会は新型コロナウイルス感染症対策のため、座席数を制限して販売いたします
※カッコ内は当日料金
※6歳未満は入場無料。ただし保護者同伴で膝上にてご観戦ください。(小学生から有料、6歳未満でも座席を必要とする場合は有料) 
【チケット販売所】
チケットぴあ
OFFICIAL SHOP
出場各ジム


松﨑公則(STRUGGLE) Kiminori Matsuzaki
1975.7.29生/東京都台東区出身/45歳/164cm/サウスポー/48戦20勝(11KO)24敗4分
元REBELS-MUAYTHAIスーパーフライ級王者
元REBELS-MUAYTHAIフライ級王者
元WPMF日本スーパーフライ級王者
元J-NETWORKスーパーフライ級王者
 VS.
花岡竜(橋本道場) Ryu Hanaoka
2003.11.30生/東京都昭島市出身/17歳/165cm/オーソドックス/8戦6勝(2KO)1敗1分
イノベーション・フライ級王者



麻火佑太郎(PHOENIX) Yutaro Asahi
1999.8.20生/長野県上田市出身/21歳/174cm/左右スイッチ/14戦9勝(1KO)5敗
 VS.
古村匡平(FURUMURA-GYM) Kyohei Furumura
1999.8.24生/佐賀県三養基郡出身/21歳/174cm/オーソドックス/18戦16勝(7KO)1敗1分
大和MUAYTHAIスーパーライト級王者



濱田巧(team AKATSUKI) Takumi Hamada
1994.12.8生/千葉県松戸市出身/26歳/165cm/オーソドックス/18戦10勝(5KO)7敗1分
 VS.
酒井柚樹(TEPPEN GYM) Yuzuki Sakai
1996.6.10生/神奈川県横浜市出身/24歳/158cm/オーソドックス/19戦6勝(1KO)10敗3分

◇既定カード(5試合)

4・25(日)『KNOCK OUT 2021 vol.2』後楽園大会!カード発表!3・13(土)『KNOCK OUT ~The REBORN~』選手コメント!壱・センチャイジム & 古村光



バズーカ巧樹(王者/菅原道場) Bazooka Koki
 VS.
大谷翔司(挑戦者/スクランブル渋谷) Shoji Otani

<スーパーファイト/KNOCK OUT-BLACK(契約ウェイト調整中)/3分3R・延長1R>
ぱんちゃん璃奈(STRUGGLE) Panchan Rina
KNOCK OUT-BLACK女子アトム級王者
 VS.
TBA(調整中)


小笠原裕典(クロスポイント吉祥寺) Yukinori Ogasawara
 VS.
銀次(Next零) Ginji


炎出丸(クロスポイント吉祥寺) Hidemaru
 VS.
加藤和也(ドージョー☆シャカリキ) Kazuya Kato


川島えりさ(クロスポイント吉祥寺) Erisa Kawashima
 VS.
井上弥生(橋本PREBO) Yayoi Inoue

※出場選手はケガ等により変更となる場合があります。

■『SACRED FORCE presents KNOCK OUT-EX 2021 vol.1~』
日時:2021年4月4日(日) 12:00開場/12:30開始
会場:東京・新宿FACE
主催:株式会社Def Fellow
冠協賛:セイクリッドフォース株式会社
協賛:清水工業株式会社
◇チケット料金
カウンター席:12,000円 SRS席(最前列):12,000円 S席:8,000円 A席:6,000円
※全席指定/消費税込み
※今大会は新型コロナウイルス感染症対策のため、座席数を制限して販売いたします。
※ご入場時にドリンク第500円が別途必要となります。
※6歳未満は入場無料(小学生から有料、6歳未満でも座席を必要とする場合は有料)
◇オフィシャル先行発売
2021年3月4日(木)10:00~3月15日(月)18:00
OFFICIAL SHOP
◇チケット一般発売
2021年3月16日(火)10:00~
チケットぴあ
OFFICIAL SHOP
出場各ジム
◇お問合せ
株式会社Def Fellow tel.03-6262-3760

<フェザー級/BLACKルール/3分3R・延長1R>
栗秋祥梧(クロスポイント吉祥寺) Shogo Kuriaki
1997.4.23生/大分県日田市出身/23歳/170cm/オーソドックス/60戦39勝(20KO)18敗3分/大和フェザー級王者
@Phoenixx_bx
 vs.
兼田将暉(RKS顕修塾) Shoki Kaneda
1999.6.25生/大阪府堺市出身/21歳/163cm/サウスポー/15戦13勝(6KO)2敗/K-1甲子園2017 -60kg優勝/ACCELフェザー級王者/元HEATキックライト級王者/元RKSスーパーフェザー級王者
@shokirks

◇栗秋祥梧
「今、自信に満ち溢れています。次の試合は見ないと損しますよ」
4・4『SACRED FORCE presents KNOCK OUT-EX 2021 vol.1』の「KNOCK OUT-BLACKフェザー級/3分3R・延長1R」で、兼田将暉と対戦する栗秋祥梧。豪快な勝利で頭角を現したものの、昨年から3連敗中。どん底を味わっている最中の栗秋は練習の内容も大きく変え、復活を期す。彼が今感じている「自信」の根拠とは?

──このところ、なかなか結果が出てない状況ですが……。
栗秋 何とも言えないんですけど……。本当に何も語れない状況になってしまって。でも、これも与えられた試練なのかなと思ってます。

──一つには、相手のレベルが上がってきているというのもあると思いますが。
栗秋 僕が上京した時からずっとチャンピオンクラスの選手ばかりとやらせていただいてるんですが、最近はすごく対策されているなというのも感じてます。正直に言うと、最近は誰も打ち合いはしてくれないですよね(笑)。

──それを打開するための練習というのは?
栗秋 2連敗した時に、「次に負けたら本当に何も言えないな」と思ってて。その次、シュートボクシングで笠原祐希選手と戦って落としてしまった時、逆に気持ちがスッキリしたというか。言葉で言うのは難しいんですけど……また一から、初心に戻ってやらないとなと思えて、試合のすぐ翌日から練習を始めました。僕、スパーリングをしたくなくて、ずーっとやってなかったんですよ。

──そうだったんですか。それはなぜ?
栗秋 ビビってたんですよ(笑)。小笠原瑛作さんのスパーとか見ると、「絶対ボコボコにされるだろ」って思ってたんです。だから試合ではぶっつけ本番で打ち合うみたいな感じで。でも今は週2回、2人ずつボクシングのスパーリングをやってもらうようになりました。小笠原瑛作さんだったり、今回一緒に試合に出る新田宗一朗だったり、井樋大介とか炎出丸さんとか鈴木千裕とか。階級関係なしにやっていこうという感じでやってます。その日その日のスパーリングを試合だと思って緊張感をしっかり高めて、でも緊張はせずに頭は使うという感じで取り組めているので、そういった面ではすごく成長できたかなと思います。

──いろんなタイプの選手とスパーしているんですね。
栗秋 九州のジムにいた時は薄ーいグローブしかない中でお兄ちゃんにボコボコにされていたので、打たれ強さはあったんですよ。でも自分が手を出すのが苦手というか、「一方的にやられるんじゃないか」と思ってしまうメンタルの弱さがあったんですけど、今はそれも改善して、すごくいい練習ができてます。

──クロスポイント吉祥寺には他にもたくさんの選手がいますが、スパーする選手はどう決めているんですか?
栗秋 僕の基準は、素早い選手と、パンチがバカ強い選手ですね。鈴木千裕なんかもそうですし。僕って、バン!って加速したらバン!って下がるタイプなんですけど、瑛作さんなんかは加速してからそれを継続できるんです。そういうのも取り入れたり、炎出丸さんは足を使いながら打ち合うのがうまいので、そういうのが勉強になるなと思ってます。今まで、いなされて打ち合いを避けられることが多かったんですけど、いなされる中でどうすれば打ち合いに持ち込めるかというのも気づきました。だから今回は期待してほしいです。

──手応えがあるんですね。
栗秋 一人一人、練習が終わったらアドバイスやダメ出しをくれるんですよ。そのきっかけになったのが、小笠原裕典さんとスパーした時に、「やっぱりどっかで一発に頼っちゃってるよね。それじゃあ、相手が下がってガードを固めたら平気で受け止められるよ」って言ってもらえて。その後にもっと具体的なアドバイスももらったんですけど、それは次の試合で出したいので言えないんですけど(笑)。

──大丈夫です(笑)。
栗秋 そこからスパーリングがメチャクチャ面白くなって、ジムのグループLINEに「○○さん、何時にスパーお願いします」っていつも書いてます(笑)。

──これまでの試合を見ていると、いける時はすごく勢いが出ますけど、うまくいかない時の崩れ方が大きいという印象がありました。
栗秋 そうなんですよ。今はそこに重点を置いてます。反省点はいつもそこで、「相手のペースに呑まれると何もできないでしょ?」って言われることも多くて。なので、ペースを取られても取り返せるような練習をすごくやってます。そこはやっぱり、頭を使ってやってます。

──これまで『REBELS』『KNOCK OUT』でも期待されていたことは感じてきたと思いますが……。
栗秋 僕、試合で引かないというメンタルは強いんですけど、日常でのメンタルはすごく弱いんですよ。試合前の自信が少しでもブレちゃうと、腑抜けたみたいな試合をしちゃうんですよね。だからあんまり周囲の期待とかは考えすぎないようにしてきました。そういう思いを背負った気にならないでいようと。そこでけっこう固まってしまうので、気楽にいこうと思ってます。

──今回は新宿FACEでの『SACRED FORCE presents KNOCK OUT-EX 2021 vol.1』の中心カードということになりました。そこは?
栗秋 ここ3戦の失敗は、自分で取り返すしかないんですよね。そういう内容の試合をしたいと思ってますし、やっぱり魅せないとファンはついてこないと思うんで。僕が「勝ちたい」と思った時点で、勝ち方を見せるのがプロだと思うので、「あの選手、やっぱりすごい魅力があるな」と思わせる試合をしたいです。

──というところで、今回の相手である兼田将暉選手については?
栗秋 レベルが高い選手ですよね。K-1甲子園で優勝してますし。K-1甲子園は、他の優勝者もみんなけっこういいレベルまで行ってますよね。そう考えると、レベルは高いんだろうなとは思います。僕は相手の試合映像はあんまり見ないんですけど、タイ人のトレーナーに1試合見せられて、「よけてからの返しがうまいよ」って言われて。そこも対策しながら、そのさらに上を行くスピードをつける練習をしてます。

──なるほど。
栗秋 今は自信に溢れてるんですよ。「負けて失った自信を取り戻すのは試合しかない」と思ってたんですけど、今は練習でどんどん自信をつけていて、相手が誰だろうと勢いに乗っていける気がしてます。

──しかもそれは「根拠のある自信」ですよね。
栗秋 はい。そう思わせてもらえるのも、先輩とか周りの人々のサポートのおかげなので、そこへの感謝の気持ちもリング上で表したいなと思ってます。

──3月大会で『KNOCK OUT』がREBORNとなって、主役争いも活発化してます。そこにも入っていかなきゃですよね?
栗秋 そうですね。フェザー級は安本晴翔選手もいて龍聖選手もいて、裕典さんも階級を上げて、しかもBLACKルールに来ました。僕も今回からBLACKルールでやっていくんですけど、今は誰にも負ける気はしないですよね(笑)。今は意味のある練習ができているので、試合でそれを証明して「やっぱり栗秋だな」と思わせるように、一人一人しっかりぶっ倒していきたいと思います。

──今回の新宿FACEは、その第一歩になりそうですね。
栗秋 ぶっちゃけ言うと今回は、僕がこれから成り上がっていこうという団体に、他団体から乗り込まれたという気持ちもあります。だからしっかり覆して、また輝けるような自分になっていこうと思ってます。だから今回は本当に見ないと損すると思います。それぐらい、自信に満ち溢れてるんで。

──それを見せてもらえるのが楽しみです。ありがとうございました!

◇兼田将暉
「スター候補をどんどん倒していって、自分がそのトップに立ちます」
4・4『SACRED FORCE presents KNOCK OUT-EX 2021 vol.1』の「KNOCK OUT-BLACKフェザー級/3分3R・延長1R」で、栗秋祥梧と対戦する兼田将暉。K-1甲子園で優勝し、「将暉」のリングネームで関西圏を中心に活動してきた兼田は、今回の栗秋戦を足がかりに『KNOCKOUT』でトップ戦線に躍り出ての活躍を目論む。そこにはどんな思いがあるのか?

──最初に確認ですが、これまで東京での試合経験は……。
兼田 今回が2回目になります。去年の1月、HEATのニューピアホール大会でヘンリー・セーハス選手とやったのが初めてです。新宿FACEは、K-1甲子園の予選で試合したことがありますが、プロでは今回が初めてになります。

──では、今までプロの試合をした場所というのは?
兼田 デビュー戦が大阪で、あとは東京と名古屋と中国があって、残りはほぼほぼ関西での試合ですね。

──東京で試合をすることには、特別な気持ちというのはありますか?
兼田 特にはないんですけど、関西でやってる時よりはアウェイだと思うので、しっかり気合いを入れていかんとなとは思ってます。ただ、東京の選手は試合も多いし、話題にもなりやすいじゃないですか。その中には「俺がやったら勝てるやろうな」と思うような選手もいるので、そういうのが話題になってたら「クソーッ!」とは思います。

──そんな中で今回は、『SACRED FORCE presents KNOCK OUT-EX 2021 vol.1』で栗秋祥梧選手との対戦です。栗秋選手の印象は?
兼田 ムエタイルールの試合に出てるのを何回か見てて、強いなあとはずっと思ってました。でも、舞台が違うので対戦することはないかなあとは思ってて。今回対戦のお話をもらって、BLACKルールなので僕の土俵なのかなとは思うんですけど、かなり強いのは確かなので、決まった瞬間は「これに勝てばフェザー級のトップ戦線でやっていけるんじゃないか」と思いました。

──試合を見て、動きや技についての印象は?
兼田 ヒジがうまいなと。でもけっこうオールラウンダーな選手なのかなとも思ってます。最近3連敗らしいですけど、その試合は見てないんでどうだったのかは分からないです。連敗してしまうこともありますからね。でもまあ、今回で4連敗になってもらいます。

──自信はあると。お客さんの中でも兼田選手を初めて見るという人も多いかと思いますが、自分としてはどんなスタイルですか?
兼田 僕は要所要所で当ててしっかり倒すというスタイルでやってるんで、そこを見てもらえばいいかなと思います。しかも今回は『KNOCK OUT』で一発目なので、派手にKOで勝ちたいですね。一番理想はハイキックで失神KOです。

──同門の先輩、石田勝希選手もスピードに乗って当てて、ハイキックで決めることもありますよね。
兼田 そうですね。ジムの先輩で中学生ぐらいからずっと見てたので、あの戦い方は意識してます。あと同じジムでは兄(RYUKI)もキックをやってたんですけど、今はMMAに転向したので、それぞれで頑張っていけたらなと思ってます。

──今回、栗秋選手に勝てば『KNOCK OUT』で駆け上がることができると思います。
兼田 この前、記事で見たんですけど、フェザー級の王座決定トーナメントも開催されるかもということなので、そこにしっかり出場させてもらって、優勝してベルトを巻きたいという思いがあります。

──気になる選手というと……。
兼田 やっぱり龍聖選手ですね。率直に、メッチャ強いなと思ってます。今一番スター候補になってますけど、だからこそ自分がやって勝ちたいと思ってます。栗秋選手もスター候補の一人だと思うんで、そういう選手にどんどん勝っていって、自分がそこに入っていきたいですね。

──やっぱりチャンスと感じてますか。
兼田 そうですね。地元でしっかり戦績を残して上に行きたいと思ってた時に、宮田プロデューサーからオファーをいただいたので、「ここでやっていくか」と思いました。縁もあるんだと思います。

──今度の試合で、一番見てほしいところは?
兼田 負けない気持ちですね。誰にも負けないという気持ちでやってるので。骨が折れても倒しに行きたいと思います。この試合が『KNOCK OUT』で駆け上がっていく最初になるんで、見逃したらダメです。栗秋選手も強いし、地元・関西からやるしかないと思ってるんで、しっかり見てほしいです。

──ありがとうございました!

安達浩平(4点/team AKATSUKI) Kohei Adachi
1988.2.4生/千葉県鎌ケ谷市出身/33歳/168cm/オーソドックス/15戦9勝(2KO)4敗2分/J-NETWORKバンタム級王者
@kohei_kick
 vs.
工藤red玲央(3点/TEPPEN GYM) Kudo red Reo
1987.5.8生/大阪府豊中市出身/33歳/162cm/オーソドックス/23戦9勝(6KO)9敗5分
@reoreoreo0508

<スーパーバンタム級/REDルール/3分3R・延長1R>
森岡悠樹(北流会君津ジム) Yuki Morioka
1994.3.9生/千葉県木更津市出身/26歳(試合時は27歳)/175cm/オーソドックス/13戦7勝(3KO)5敗1分
@yuyuyunoyu039
 vs.
横野洋(キックボクシングジム3K) Hiro Yokono
1997.1.8生/兵庫県神戸市出身/24歳/173cm/オーソドックス/14戦7勝(5KO)5敗2分/前DEEP☆KICK 57.5kg王者
@346mga
◇横野洋は『REBELS』1.11新宿大会に初参戦、ベテランの炎出丸(ひでまる)の顔面を縦ヒジで切り裂いて3RYKO勝利を飾っている。ここで連勝をマークできれば、3/13後楽園で小笠原瑛作vsKING強介により争われるKNOCK OUT-RED王座も射程圏内に入ってくるだろう。対する森岡悠樹は、昨年12.6後楽園で古村光に延長判定で敗れて以来のリング。前々回のvs小笠原裕典戦も延長の末に敗れており、そろそろスカッとした勝利が欲しいところ。ほぼ同じキャリアを持つ両者による、REDルールらしいスリリングな戦いに期待したい。

<スーパーフェザー級/REDルール/3分3R>
新田宗一朗(クロスポイント吉祥寺) Arata Soichiro
1996.4.2生/沖縄県西原町出身/24歳(試合時は25歳)/179㎝/オーソドックス/7戦5勝(2KO)2分
@www_art008
 vs.
角谷祐介(NEXT LEVEL渋谷) Yusuke Kakutani
1989.8.14生/富山県高岡市出身/31歳/176cm/オーソドックス/14戦7勝(1KO)4敗3分

<ライト級/BLACKルール/3分3R>
柴崎”ワンパンマン”亮(team AKATSUKI) Ryo “Wanpanman” Shibasaki
1988.12.29生/千葉県松戸市出身/32歳/173cm/オーソドックス/3戦2勝(1KO)1分
 vs.
カミシロ(PHOENIX) Kamishiro
1991.12.4生/北海道広尾郡出身/29歳/172cm/オーソドックス/1戦1敗

<スーパーフェザー級/BLACKルール/3分3R>
斧田雅寛(KIBAマーシャルアーツクラブ) Masahiro Onoda
1989.11.1生/埼玉県幸手市出身/31歳/173cm/オーソドックス/2戦1勝(1KO)1敗
@masa_kickb
 vs.
塚本勝彦(TORNADO) Katsuhiko Tsukamoto
1995.2.13生/群馬県前橋市出身/26歳/171cm/オーソドックス/5戦1勝3敗1分

※ほか1~2カード追加予定
※出場選手はケガ等により変更となる場合がありますのでご了承ください。

【スケジュール】2021年
01/11(月・祝)  『創世のタイガ』&『無法島』PRESENTS REBELS ~New Year Festival~  新宿FACE
02/28(日)  REBELS ~The FINAL~  後楽園ホール
03/13(土)  KNOCK OUT ~The REBORN~  後楽園ホール
03/28(日) KNOCK OUTアマチュア・チャンピオン決定トーナメント  新宿FACE
04/04(日)  SACRED FORCE presents KNOCK OUT-EX vol.1  新宿FACE
04/25(日) KNOCK OUT 2021 vol.2 後楽園ホール
05/22(土) KNOCK OUTプロ大会 後楽園ホール
06/12(土) 昼:アマチュア大会/夜・プロ大会  新宿FACE
07/18(日) KNOCK OUTプロ大会 後楽園ホール
08/22(日) 昼:アマチュア大会/夜・プロ大会  新宿FACE
09/25(土) KNOCK OUTプロ大会 後楽園ホール
10/29(金) KNOCK OUTプロ大会  後楽園ホール
11/28(日) KNOCK OUTプロ大会 後楽園ホール
12月調整中
※運営都合により上記予定は変更または中止される場合がございます。