昨年10月29日『NO KICK NO LIFE～新章～』で4年ぶりに復活したキックボクシングイベント『NO KICK NO LIFE』で47歳にして日本女子上位選手との対戦が公になり話題をよび、試合では判定敗けを喫したが、大会終了後に小野寺力プロデューサーから「本日のMVP」と言わせる試合をみせた後藤まき が引退を表明した。（トップ写真）

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　後藤は、第6回J-NETWORKアマチュア全日本選手権女子Aリーグ51kg以下優勝を経て、2014年8月2日にプロデビュー（デビュー戦は昨年引退した女子プロレスラーの星輝ありさにTKO敗）。MISAKI、sasori、AKARI、小林愛三など現在の女子上位選手との対戦経験がある。
後藤まき コメント
『昨年10月29日のNO KICK NO LIFEでの試合を最後に、選手としての区切りをつけることにいたしました。プロ選手として誇れる戦績があるわけでも、華々しい活躍ができたわけでもありませんが、最後に小林愛三選手という偉大なチャンピオンに挑戦できたこと、覚悟を持って立ち向かえたことは、私にとってとても大きな進歩でした。何もお返しすることはできませんでしたが、6年に渡り応援、支援してくださった皆さま、本当に本当にありがとうございました。RIKIXに入会して17年。私の人生をこんなにも豊かにしてくれたキックボクシングと出会えて本当に良かったです。選手は辞めますが、キックボクシングは続けていきます。今後ともよろしくお願いします!』

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次回大会は2月24日TSUTAYA O-EAST（東京都渋谷区道玄坂2-14-8）

2月24日（水）『NO KICK NO LIFE 新章-雲外蒼天-』全対戦5カード発表！今月岡山ジム55㎏トーナメント優勝した加藤有吾は宮本啓介と対戦！

2020

▼４年ぶりに復活！キックボクシングイベント『No Kick No Life ～新章～』
’20年11月05日号新日 HELL-CELL ヌルマゴ 内柴正人 Vamostar ジュリア ハロウィンH<