[ファイトクラブ]GO TO NEW JAPANなのに狭き門 感染者数増で5000人上限復活 新日本

[週刊ファイト12月31日号]収録 [ファイトクラブ]公開中

▼GO TO NEW JAPANなのに狭き門 感染者数増で5000人上限復活
 12・21&22新日本プロレス後楽園ホール大会レポート
 photo & text by TERUZ
・「こんなの新日本じゃない」発言のオカダが無様な敗戦
・ジェイ「俺が主役の新時代だ」内藤をKO!! 改めて2冠獲り宣言
・オスプレイをセコンドに“温存”してもTHE EMPIREが猛威
・前夜の内藤組に続けて飯伏組を突破!! ジェイ2冠獲り再予告
・USヘビー級挑戦権利証争奪戦など追加 ダブルドーム全カード
・コロナイヤー総括 ワールド会員数11万、興行低コストで黒字


■ 新日本プロレス Road to TOKYO DOME
日時:12月21日(月)18:30
会場:東京・後楽園ホール 観衆594人(主催者発表)

■ 新日本プロレス Road to TOKYO DOME
日時:12月22日(火)18:30
会場:東京・後楽園ホール 観衆639人(主催者発表)

 新日本プロレスが2020年の全興行日程を終了した。例年同様に年明け東京ドーム決戦へ向けてのストーリーラインが完結する後楽園ホール3連戦は健在。繰り広げられたのはドーム前哨戦であり、加えてドーム残り座席の奪い合いだった。3連戦の2日目である12月22日大会からの一夜明けには、全対戦カードの記者会見が赤坂・明治記念館で行われている。会見と同日には、政府からイベント制限に関する“ある発表”も行われた。後楽園ホール大会を振り返るとともに、新日本のコロナイヤーを総括する。

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