アントニオ猪木が「沖縄チャンプルーカーニバル」に来場する事が発表された。以下はリリース文。
2019年10月31日に起きた悪夢の首里城火災。沖縄の人々の魂ともいうべき首里城の正殿焼失は、沖縄の方々のみならずあまりにショッキングな出来事といえました。あれから一年、まだ復興の途上でありますが、FMヨコハマは首里城復元に向けて頑張っている、沖縄の人々と手を取り合って、新型コロナウイルス感染防止対策を行ないながら、火災からちょうど一年後の10月31日(土)に「第8回沖縄チャンプルーカーニバル」を開催いたします。
当日は公開生放送、ライブ、物産展など内容盛りだくさん。従来は屋内外で二日間にわたって、繰り広げてきたフェスティバルですが、今年は日程を一日のみとし、会場も屋外に一本化。万全の新型コロナウイルス感染防止対策をとりながらの運営といたします。
舞台は国指定重要文化財の帆船日本丸が展示されている「日本丸メモリアルパーク」。
当地は昨年、FMヨコハマが平和を祈って、泡盛を20年間、海中に沈める〈タイムカプセル〉を敢行した場所であり、首里城復興を祈念するにも相応しいという意味から、舞台設定いたしました。
あわせて、同地はFMヨコハマが展開する、海を守ろう キャンペーン〈CHANGE FOR THE BLUE 〉のコラボレーションスポットでもあり、当日は沖縄の海をイメージさせて、帆船日本丸を含めて、会場をブルーに統一いたします。
ステージ出演者はコロナ禍での配慮から、県内・都内在住の沖縄出身アーティストに限定。沖縄在住アーティストとはオンラインでつなぎ、その模様を生放送、及びイベント会場内設置のビジョンで映し出します。
また、復興に向けての応援隊長としては、アントニオ猪木をスぺシャルゲストに招聘。二番組にわたって、公開生放送にご出演いただきます。猪木氏は「元気」の象徴的存在であるだけでなく、横浜市鶴見で14歳まで過ごし、本名から現在のリングネームに改名した地が、返還前の那覇市という、「横浜」と「沖縄」に強い縁をもつ方でもあります。また、ライフワークとして、「世界のゴミをゼロにする」プロジェクトを推進させていることから、FMヨコハマが展開する、海を守ろうキャンペーンとも志を同じくしています。
新型コロナウイルスという災厄に見舞われ、いつになく困難で不安な時代。 「横浜」と「沖縄」が手を取り合いながら、ラジオから復興の狼煙をあげていく。どうぞ、このイベントにご注目ください。
開催概要
タイトル: 住宅情報館 presents 第8回沖縄チャンプルーカーニバル~道はどんなに険しくても、笑いながら歩こうぜ~
開催日時 : 2020年10月31日(土)11時~19時
開催場所 : 横浜市みなとみらいエリア 日本丸メモリアルパーク
主 催 : FMヨコハマ
特別協賛 : 住宅情報館
協 賛 : 三菱地所、恩納村リゾートウェデイング活性化協議会、沖縄県黒砂糖協同組合、ちゅら島家、
八重山ビジターズビューロー、宮古島観光協会、Royal Hotel 沖縄残波岬 、神奈川リオネット販売、
ドコモCS神奈川支店、ダスキンレントオール、沖縄サンゴウォーター海人ぬ宝
協 力 : Helix、ハブコネクション