[ファイトクラブ]30回目G1熱闘いよいよ東京上陸 コロナ期メイ社長退任にファン複雑胸中 新日本

[週刊ファイト10月8日号]収録 [ファイトクラブ]公開中

▼30回目G1熱闘いよいよ東京上陸 コロナ期メイ社長退任にファン複雑胸中
 新日本プロレス9・29&30後楽園ホール
 photo & text by TERUZ
・EVILに「やられたらやり返す」で徹底対抗 矢野が「秋の金的祭り」
・内藤「何勝何敗で両国に戻る!?・・・トランキーロ」3連勝メイン締め
・「マネークリップ」始動 崖っぷち腰痛オカダようやく初白星
・ヘビー仕様のオスプレイ 無法殺法&外道介入のジェイを制裁
・肉体が悲鳴をあげる真っ向勝負 武骨エンドレス石井vs.鷹木
・最低限の言葉だけで退任 後楽園ホール大会にメイ社長の姿なし
・メイ社長人事だけじゃない イッテンヨン開催危機は脱した!? 


■ 新日本プロレス レック Presents G1 CLIMAX 30
日時:9月29日(火)18:30
会場:東京・後楽園ホール 観衆696人(主催者発表)

■ 新日本プロレス レックPresents G1 CLIMAX 30
日時:9月30日(水)18:30
会場:東京・後楽園ホール 観衆696人(主催者発表)

 大阪での開幕となった新日本プロレスの最強戦士決定戦「G1クライマックス」は、第6・7戦にて東京に上陸した。国による新型コロナウイルス感染防止での水際対策のために制限されていた海外組の来日がついに解禁。ウィル・オスプレイ、ジェフ・コブ、ジェイ・ホワイト、ジュース・ロビンソン、KENTAを含めた“フルメンバー”での闘いに後楽園ホールが熱狂した。一方で、後楽園初日に駆けめぐったメイ社長退任のニュースはファンを驚かせる。現地の大会レポートともに、新日本プロレスの動きを追う。

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