[ファイトクラブ]猪木酒場がコロナでギブアップ 金曜8時の偉大な記憶で店舗14年継続

[週刊ファイト7月30日号]収録 [ファイトクラブ]公開中

▼猪木酒場がコロナでギブアップ 金曜8時の偉大な記憶で店舗14年継続
 photo & text by TERUZ
・アントニオ猪木酒場“最後の店舗”新宿店 7月31日で閉店
・圧巻だった靖国通り沿い360席旧店舗 2017年まで10年営業
・名物メニュー続々 闘魂ガールズとのジャンケン2本勝負とは!?
・ここでという場面で猪木来店 驚異的な一人トークボンバイエ


 7月16日、アントニオ猪木酒場がホームページで「新宿店は、2020年7月31日をもちまして閉店することとなりました」と発表した。新型コロナウイルス感染拡大のイメージが特に強い新宿という立地もあり、来客が激減。感染終息も見えない中での継続断念となった。

 2006年10月に1号店である東京豊島池袋店がスタートしてから、一時は仙台から沖縄まで全国に7店舗を構えた。2011年までに他店舗が閉店となる中でも新宿店(2008年4月オープン)は継続していたが、2017年に縮小移転。2020年に入ってコロナにギブアップしたことになる。

 店内には猪木のテーマ曲「炎のファイター」が流れ、飲食メニューにはプロレスにゆかりのあるネーミングが並んだ。「1、2、3、サラダァーッ!!」と店内合唱しながら皿に盛られる「シャカシャカ1・2・3サラダァーッ!!」は名物でもあった。

 ファンにとっては夢空間であり、金曜夜8時のプロレス中継で育ったサラリーマンを多く迎え入れた。同店に思い入れのあるファンは多いだろうが、感染拡大により「最後にもう一度来店」となりづらいのが実に残念だ。1号店からすれば、実に14年に渡るアントニオ猪木酒場の歴史が幕を閉じようとしている。

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