UFCファイトパスついに日本語対応で格闘技ファン歓喜!! ペイ・パー・ビューイベント込みのプレミアムプランも

 UFC®は22日、世界最大のコンバットスポーツ関連動画数を誇るUFC FIGHT PASS®(UFCファイトパス)日本語サービスを開始した。すでに一部のUFCイベントは日本語実況解説付で配信となっているが、日本時間7月26日(日)に開催予定のUFCファイトナイト・ファイトアイランド3:ウィテカー vs. ティル以降、一部のヨーロッパで開催するUFCファイトナイトを除き、すべてのライブイベントが日本語実況解説で届けられる。解説はかつてオクタゴンで激闘を繰り広げた水垣偉弥、宇野薫、菊野克紀、小見川道大ら元UFCファイターが務める。

 7月22日(水)から8月7日(金)まで、UFC FIGHT PASSに新規登録された方はご登録日より7日間の無料トライアル期間を利用可能とのこと。日本限定の料金プランとして、UFCファイトナイトのライブ視聴を含むスタンダードプラン(月額1,214円、年額11,656円)、ペイ・パー・ビューイベントのライブ視聴を含むプレミアムプラン(月額2,799円、年額26,899円)が用意されている。

 格闘技ファン歓喜の日本語対応詳細は、UFC公式サイト、UFC公式Twitter @ufc_jp、Facebookにて確認できる。

【UFC FIGHT PASS®について】
UFC FIGHT PASS®はコンバットスポーツにおいて世界をリードするデジタル有料配信サービスです。2013年のサービス開始以来、UFC FIGHT PASSは200以上の国と地域で利用されています。UFC FIGHT PASSのメンバーとなった会員はUFC FIGHT PASS独占配信のプレリミナリーファイト(プレリム)や、UFC以外の総合格闘技ならびにコンバットスポーツの試合をライブで視聴いただけるほか、オリジナル番組、過去試合、特別番組など、UFCを含むコンバットスポーツの世界を存分にお楽しみいただけます。UFC FIGHT PASSはパソコン、携帯端末(iOSおよびAndroid)、Apple TV、Xbox One、Amazon Fire TV、クロームキャスト、Roku、サムスン スマートテレビ、Android TV機能付ソニーテレビよりご利用いただけます。詳細はUFC FIGHT PASSをご覧ください。

【UFC®について】
UFC®は世界トップクラスのグローバルスポーツブランドであり、世界最大のペイ・パー・ビューイベントを主催する総合格闘技団体です。世界中に3億1,800万人以上のファンを誇るUFCのソーシャルメディアのフォロワー数は全プラットフォームを合わせて8,000万人を超え、UFC関連番組を世界170以上の国と地域で10億以上の世帯に40カ国語で放送しています。また、UFCは年間40回以上の興行を主催するとともに世界の名だたるアリーナを満員にし続けています。2001年以降、UFCはラスベガスを拠点に世界展開しており、各国の従業員ネットワークがそれを支えています。現在のロースターには男女合わせて570名以上のファイターが名を連ね、その出身国は55カ国以上です。2016年、『Silver Lake Partners(シルバー・レイク・パートナーズ)』および『KKR』を戦略パートナーに、スポーツ、エンターテイメント、ファッションの国際的なリーディングカンパニーである『Endeavor(エンデバー)』が経営権を取得したことはスポーツ史において最大規模の取引となりました。