初代タイガーマスク後援会「神奈川からコロナ撲滅」マスク寄贈に感謝状!!

 4月10日(金)神奈川県社会福祉会館内にて、一般財団法人 初代タイガーマスク後援会に対し、社会福祉法人 神奈川県社会福祉協議会から、マスク1万枚贈呈への感謝状が贈られた。


(写真右から)
社会福祉法人 久良岐母子福祉会 https://www.kuraki-boshi.or.jp/
長井晶子理事長

社会福祉法人 神奈川県社会福祉協議会
鶴飼一晴会長代理

一般財団法人 初代タイガーマスク後援会
大倉満 理事長
新間寿 代表理事

 マスクを寄贈された久良岐母子福祉会の長井晶子理事長は、
「私たちの乳児院は、0歳から3歳未満までのあかちゃんをお預かりしており、持病を持つ子なども居る施設なものですから、感染が広まるという事はとても怖い事です。マスクが底をつき苦慮していたところに頂戴しましたもので、本当に嬉しく、早速使わせて頂いている次第でございます。本当にありがとうございました」
と、初代タイガーマスク後援会に感謝を表明した。

 感謝状を受領後、新間寿代表理事はタイガーアーツの初代タイガーマスクを取り出し、
「昨日の夜、初代タイガーマスクから電話がありまして、
『自分が行けなくて申し訳ない。新間さんあなた、体型私に大分似てきたから(笑)』
という事で…マスクを平井が届けてくれまして、
『被って、受け取ってください』
との当人のたっての希望でございますので、私がこのマスクを被ってタイガーマスクの代わりを、大倉理事長と共に務めさせて頂きます」
と、着用。


 記念撮影終了後、新間寿代表理事は集まったメディアに
「マスクは大倉満理事長のご尽力もあって、続けて購入予定なので、マスコミのみなさんと一緒になって、初代タイガー、大倉理事長とも相談して、今後とも活動を続けていきたいのでよろしくお願いします」
と、協力を要請。
 そして、今回の運動の発端が『神奈川の方の伊達直人』からの申し入れが発端となった事を明かし、
「コロナの撲滅は、神奈川から始めよう、と思いました。さらに初代タイガーは
『文明開化は横浜から始まった』
とも言った。
だから私達も、
『文明開化は横浜から、コロナ撲滅も横浜から』
という事で、これを初代タイガーマスクが声高らかに発信する。それを新間寿がマスクを被って、
『マスクでもって、コロナウイルスを倒し、ピースー平和ーな時代を自分達で創っていこう。みんな1つになろうじゃないか』
こういう事でございます。今日は本当にありがとうございました」
と、今後も続くコロナウイルス撲滅への一助としての活動を宣言し、締めくくった。