「国際チャクリキ協会 Dream Gate 10」異種格闘技戦で青木真也が勝利

■ 国際チャクリキ協会 Dream Gate 10
日時:12月1日(日曜日)
会場:福岡県飯塚市 飯塚第1体育館
観衆/1,000人(満員)

<第1試合 キックマッチ 55kg契約 3分2R>
YUUKI(隆真ジム)●〔TKO 2R 2分32秒〕○ Crazy-Bom紫苑

<第2試合 空手ルール 3分1R>
倫太郎(DFC九州)●〔判定 0-2〕○ 筑豊の剛腕源太(武神會)

<第3試合 キックマッチ 55kg契約 3分2R>
萌希(CLIMB GYM)●〔判定 18-20、18-20、19-20〕○ 臣龍(KIZUNA田川本部道場)
※萌希に体重減点1あり。

<第4試合 キックマッチ 55kg契約 2分3R>
NANA☆SE(MSJ)○〔判定 30-29、30-29、29-29〕● YUINA(拳栄会館)

<第5試合 キックマッチ 67.5kg契約 3分3R>
竜義(チャクリキ武湧会)○〔判定 30-28、30-28、30-28〕● 閻魔大王(ナックルズGYM)

<第6試合 キックマッチ 60kg契約 3分3R>
岡村郁夫(毛利道場)●〔判定 17-20、18-20、18-20〕○ NATSUKI(NEXT零)
※3R開始時にNATSUKI選手が偶発性の負傷により、2R迄の判定決着となる。

<第7試合 キックマッチ 67.5kg契約 3分3R>
栄太(K.I.K)●〔判定 28-29、28-29、28-29〕○ 操虎(柔拳戦術)
※1Rに栄太に1ダウンあり。

<第8試合 MMAライト級 5分2R>
福田祐次(TEAM-BANANA)●〔腕十字 1R 2分40秒〕○ 山口力(DFC九州)

<第9試合 キックマッチ 58kg契約 2分3R>
北嶋優花(MSJ)▲〔判定ドロー 30-30、30-30、29-29〕▲ AIRI(拳栄会館)

<第10試合 Dream Gate MMAフェザー級王座決定戦 5分3R>
孝夫(TEAM-BANANA)●〔KO 1R 3分30秒〕○ 荒木凌(フリー)
※荒木が第5代王者となる。

<第11試合 Dream Gate フライ級王座決定戦 3分5R>
龍一(FKD)○〔TKO 3R 2分32秒〕● 木村旬志(ゼロ戦クラブ)
※木村が初代王者となる。

<第12試合 Dream Gate MMAスーパーフライ級王座決定戦 5分3R>
拓也(チャクリキ武湧会)○〔腕十字 2R 3分50秒〕● 池田一歩(G-face)
※拓也にイエローカード1枚。拓也が第2代王者となる。

<第13試合 Dream Gate MMAバンタム級タイトルマッチ 5分3R>
王者・八尋大輝(ニコニコファイト倶楽部)○〔KO 1R 0分24秒〕● 挑戦者・草信孝謙(チームTED)
※八尋が王座防衛。

<セミファイナル 第14試合 Dream Gate ヘビー級タイトルマッチ 3分5R>
王者・入田和樹(Team日高)○〔TKO 1R 2分49秒〕● 挑戦者・大道翔貴(チームTED)
※入田が王座防衛。

<メインイベント 第15試合 異種格闘技戦 5分2R>
青木真也(フリー)○〔腕十字 2R 3分30秒〕● ノブ ハヤシ(ドージョーチャクリキ・ジャパン)
「CHAKURIKI 4」でノブ ハヤシ選手の体調不良(白血病影響の肺炎)によってエキジ戦へと変更された異種格闘技戦のリマッチ。青木「無茶しちゃいけないところを無茶したクソみたいな話なんですけど、楽しかったです。そして元気になってまたやりましょう」ノブ「青木選手にすまない。何カ月も前から決まっていた試合をこんな形で受けてくれて感謝しています。またもう一度本調子に戻って青木選手ともう一度やりたい」との言葉通り、ノブ ハヤシの主治医からOKを貰い、3カ月後の再戦が実現。
1R、打撃一本で勝負するノブに対し、タックルでコーナーに押しテイクダウンを取った青木は得意の足関節で攻める。必死にロープに逃げるノブ。続けて青木は何回か足関節で攻めるがその度にロープブレイクで攻勢が止められる。終盤にはノブのハイキックが決まり青木はダウンを奪われる。
2R、ロープブレイクで膠着気味の展開に業を煮やした青木のセコンドの鈴木秀樹がノブをリング下に誘い込み強烈な椅子攻撃一閃! ダメージを負ったノブに青木がリング中央で腕十字を完璧に決め勝負有り。
試合後、ノブ ハヤシはマイクで、再戦が実現した事について青木選手、大会関係者に礼を言い、少しでも白血病に苦しむ人の励みになればと、今後も白血病チャリティで戦う事を宣言した。

写真提供/チャクリキ武湧会、ドリサポ

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