東京ドーム分析 榊原信行 Kパテラ 貴闘力 Pan地上波 最強タッグ全日 WAVE仙台BJW 愚連隊 ROH~マット界舞台裏12月18日号

マット界舞台裏12月18日東京ドーム榊原信行Kパテラ貴闘力Pan最強WAVE仙台BJW愚連隊ROH

 今週号の裏ネタはいよいよ迫った、「イッテンヨン」こと1月4日の新日本プロレス東京ドーム大会の舞台裏を徹底取材。北米でのPPV放送に合わせて、4時間で興行を収めるように試合の台本に大きな修正があったという事だが、それで試合結果がどう変わってくるのか?主要カードの結果を先取りして書いてしまう恐るべき記事となっている。しかし、結果的に観客をどれだけ拘束しても構わないと思っている日本の興行がこれで変わってくれるなら嬉しい限り。イッテンヨン、新日本プロレスだけでなく、年末年始に行われるビッグマッチも長時間興行は控えて、人間が集中できる限界の3時間で納まるように心がけて欲しい。

 谷川貞治氏の連載『プチ格闘技通信』は、なんと元PRIDE(DSE)代表の榊原信行氏が動き出したことを受けて、かつてのライバルであり盟友だったからこそ書ける仰天の記事を入稿してきた!

 井上譲二氏の「スーパー外国人列伝」は遂に五輪の怪力ケン・パテラの登場だ。五輪出場者のプロレスラーと言えば、まずレスリング金メダリストであるカート・アングルがいるが、このケン・パテラもウエイトリフティングでミュンヘンオリンピックに参加した実力者だ。しかし、日本ではマサ斉藤と共に警官に暴行を働いて逮捕されたという事で有名になっている。これだけみるとイメージ的に、野獣の様な暴れん坊と思ってしまうが、実際のパテラはまるで違った。では、あの事件が起こった時、パテラに何があったのだろうか?遂にその秘密が解き明かされたのだった。

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 あの大相撲、貴闘力プロレスデビュー2戦目も完全網羅!もちろん、大仁田厚との絡みもばっちりだ。『貴闘力 炎の第二戦!』と大会名からして主役は貴闘力!邪道・大仁田厚の毒霧の洗礼を受けてもひるむことなく大暴れ!もちろん、我らが初代タイガーマスクもツームストンで勝負を決めた!この興奮のるつぼとなった大会を完全収録。そして、試合後、大仁田を襲ったものとは?

 全日本プロレス、年末の風物詩、最強タッグの優勝戦が大阪で行われたが、東京一極集中に異を唱え、地域バリアフリーをモットーとする「マット界舞台裏」だけに当然、ばっちり試合レポートをしている。秋山・大森組の優勝でやっぱりベテランこそ日本のプロレス界をひっぱっていくのだと確証した優勝決定戦から、現三冠王者であるジョー・ドーリングへの密着レポートと見どころ満載だ。

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 さらに、地方に強い「マット界舞台裏」の真骨頂として地方レポートが続く。先週は広島、そして今週は仙台特集だ。杜の都、仙台を舞台に盛り上がったプロレス興行を徹底リポートした。12月7日に仙台で開催された『SENDAI WAVE KEEP SMILE :)Vol.2』は地元凱旋となった大畠美咲が大活躍。この模様を一流カメラマン、松橋隆樹記者が激写した!

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 12月7日、大日本プロレス仙台大会も特集。過激なデスマッチを行う人気団体は仙台でも熱狂を巻き起こした。アブドーラ小林は真冬に氷をかぶる過激なパフォーマンスまで見せたが、その模様を完全収録。これぞ地方大会ならではの迫力だ。桁はずれに凄いと大評判となっている。

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 さらにROHの年間最大大会も特集した。新日本プロレスのイッテンヨン東京ドームと密接につながっているこの重要大会が写真付きで紹介だ。

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 格闘技もばっちり収録だ。遂に12年ぶりに地上波放送(テレビ東京系列)が決まるというビッグニュースが発表されたパンクラス有明大会に密着。佐山聡総監の弟子である桜木裕司が大山峻護に引導を渡す強烈なロシアンフックでKO勝ちしたメインは凄かった。思えば佐山聡総監は、疑似格闘技UWF全盛の時代、キックと関節技が有効だとファンが信じ込んでいた時代に、いち早く本物であるグレイシー柔術を日本に紹介。そして柔術の普及で寝技こそ至上とされた時代に、今度はロシアンフックの重要性を説いた。まさに時代を先取りしている、あまりに世の中の流れから1歩も2歩も先を走っていたと言えるだろう。そんな佐山聡総監の弟子である桜木の雄姿をご覧あれ。また、ベテラン・近藤有己が再び王座獲りに挑んだ貴重な王座戦も収録した。

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 そしてトドメはミル・マスカラス、テリー・ファンクが揃った、東京愚連隊興行だ。この夢舞台を堪能して欲しい。東京愚連隊「TOKYO DREAM 2014」は日本における年間最高興行と言ってもよい程の盛り上がりだった。何せ、永遠のヒーロー2人が共演したのだ。日本中を熱狂させた、“仮面貴族”ミル・マスカラス、“テキサス・ブロンコ”テリー・ファンクがそろい踏み。他の選手達も、対戦相手、タッグパートナーである事も忘れファンに戻ってしまったのだから、この2人のカリスマ性は大変なものだろう。当然、それ以上に熱狂したのは観客だ。それに応えてマスカラスは、フライング・クロス・アタック、ダイビング・ボディ・アタックの2大必殺技を繰り出せば、テリーは、伝家の宝刀、スピニング・トゥホールドで共演だ!本物のプロレスとは何なのか?その答えがここにある。

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