沈黙を破ってCMパンクがコミック作家として仕事復帰 マーベル社に寄稿

photo by CJ Wilson (c)Marvel
 ついにというべきか、長きに及ぶ沈黙を経て、CMパンクが仕事復帰。残念ながらそれはプロレスではなく、コミック雑誌の老舗Marvelマーベル社の作家(原作者)としての寄稿である。マーベル社は『アベンジャーズ』の映画制作でも知られる漫画出版社。著名人を度々起用するプロジェクトの一貫で、CMパンクこと本名フィル・ブルックスとの最初の出会いは2011年の「サンディエゴ・コミック・コンベンション」からだという。ずっと話をしていたのが、今回タイミングがあったとのこと。
 内容は雷神の物語とのことで、他分野でCMパンクの才能が開花するのは喜ばしいことだ。