SmackDownアスカ「これはワシのもんじゃ!」The MANベッキーと対峙!必死ビンス・マクマホン雪のカンザス州にも飛来

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 現地時間22日火曜夜のSmackDownは、例によってお客さんのお目当て、背中にはカタカナで「ザ・マン ベッキー」と書かれた黒革ジャンのベッキー・リンチ登場から。すでに本誌を含む専門媒体ではそうすべきだと活字にしているが、『レッスルマニア 35』のメインイベントを目指すと宣言している。構成として同じく例によってアスカの音楽がかかり、またも関西弁で「これはワシのもんじゃ」とベルトを誇示すると、次に私服のシャーロットも出てくるという、なんか恒例のパターンから。試合はPPV大会まで温存するということのようだ。

 またもお客さんのお目当てが女子カードになったことで、割を食っているNEWダニエル・ブライアンvs. AJスタイルズには、マイク・アピールの時間が大きく割り当てられ、途中の映像によると雪のカンザス州ウィチタにもビンス・マクマホン御大が飛来。東京は、昨日よりえらく暖かいんだけど。ご苦労様です。番組テコ入れに必死なのだろう。でもまだ、マンディ・ローズのプッシュは変わってないという・・・とほほ。
 ブライアンは、People’s ChampからPlanet Champになったそうだ。宇宙のカール・セーガン博士の極め台詞を言おうとしたところでさえぎられていた。

 ムスタファ・アリは『205 LIVE』からSmackDownに定着にようだ。サモア・ジョーにいじられていたが・・・。結構なことである。トリは、大人のファンに好評のミステリオvs.アンドラーデ(シエン・アルマス)の名勝負数え歌。今回は3本勝負という味付けにしていた。1本づつ分け合ったあと、無法者サモア・ジョーの乱入という不透明決着。しかし、イチバン最後にはランディ・オートンまでリングに登場してジョーにRKOを見舞うという、顔見世回になった。

■ WWE SamckDown
日時:1月22日(現地時間)
会場:カンザス州ウィチタ イントラスト・バンク・アリーナ

◆「これはワシのもんじゃ」アスカとベッキーが乱闘劇

 オープニングに登場した“ザ・マン”ベッキー・リンチは「“ザ・マン”にとってレッスルマニア35のメインイベントが重要だ! あと5日でロイヤルランブル。タイトルを取り戻すぞ」とSmackDown女子王座戦に自信を見せると、そこへ王者アスカが登場。アスカはベルトを見せ付けながら「これはワシのもんじゃ。お前には無理じゃ」とドスのきいた大阪弁でまくし立てた。さらにステージからは女子30人ロイヤルランブル戦への参戦を発表している“女王”シャーロット・フレアーも現れて「ロイヤルランブル戦優勝が楽しみだわ! 昨年のレッスルマニアでは私がアスカの連勝記録を止めたわね」と余裕の表情で大舞台レッスルマニア35を見据えた。すると突如アスカが背後からベッキーを襲撃し、バリケードや解説席を使った乱闘に発展。PPV「ロイヤルランブル」での一騎打ちを前に両者はさらに遺恨を深めた。
 王者アスカ対ベッキーのスマックダウン女子王座戦が行なわれるPPV「ロイヤルランブル」は日本時間1月28日にWWEネットワーク(日本語実況版有り)で生配信される。

◆PPV「ロイヤルランブル」を前に王者ブライアンとAJスタイルズが対峙

 ビンス・マクマホン会長が仕切る中、抗争中のダニエル・ブライアンとAJスタイルズが対峙した。ブライアンは「AJスタイルズと同じリングに上がりたくない」と言って場外から罵倒すると、AJスタイルズは「それは“恐れ”が原因だ。お前は今日、そしてロイヤルランブルで何が起こるか恐れているんだ」と王者の内面を指摘した。さらにビンス会長がリングに上がるように命令するも、言うことを聞かないブライアンは「ビンスのようなベビーブーマー世代はこの世の寄生虫だ!」と会長や会場のファンまで敵視して侮辱し始めると、これに痺れを切らしたAJスタイルズは「リングで対峙する必要はない」とリングを降りてブライアンに襲い掛かった。
 堪らずリングに逃げ込んだブライアンはビンス会長を盾にしてフェノメナル・フォアアームを回避すると、逆にカウンターのニープラスでAJスタイルズを迎撃。一撃を食らわしたブライアンはベルトを掲げながらその場を後にした。

◆「クルーザータイトルは俺がもらう」ヒデオが前哨戦に勝利

 205 Liveではヒデオ・イタミ、戸澤陽、カリストによるトリプルスレット戦が行なわれた。PPV「ロイヤルランブル」で行われるフェイタル4ウェイクルーザー級王座戦の前哨戦となったこの試合では王者バディ・マーフィーが見守る中、目まぐるしく攻防が入れ替わる好勝負を展開。途中、王者マーフィーが試合に介入するも、戸澤がトペ・スイシーダで王者を粉砕すると、終盤の必殺技を巡る攻防では戸澤がダイビング・セントーンをかわされて自爆。その隙にヒデオがカリストをドロップキックで蹴散らすと、続けて戸澤にドラゴンスリーパーの体勢から強烈なヒザを叩き込んでKO。試合前「誰のためでもないぞ。自分のためにクルーザータイトルは俺がもらう」と意気込んでいたヒデオは前哨戦に勝利してその実力を証明した。
 Kick off時間が予定されるフェイタル4ウェイクルーザー級王座戦が行なわれるPPV「ロイヤルランブル」は日本時間1月28日にWWEネットワーク(日本語実況版有り)で生配信される。


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