日韓泰3ヶ国対抗戦!メインはMA日本 vs. KTK韓国のランカー対決!〜MA日本キックボクシング連盟『激闘2』

9月30日東京・大森ゴールドジムで開催されたMA日本キックボクシング連盟主催『激闘2』。大会当日東京では、台風上陸が懸念されたが、それを吹き飛ばす激闘がテンポよく展開し、交通機関が麻痺する前に全試合が終了。大会メインの日本vs.韓国のランカー対決はMA日本スーパーライト級1位のバズーカ巧樹が、2R終盤バックハンドブローでダウンを奪う、韓国KTK64㎏級1位のジャン・ドクジュンも3R巻き返すがダウンポイントを覆すには至らずバズーカ巧樹が判定勝利。この勝利により、この日行われた日本 vs.韓国、タイの3ヶ国対抗戦戦績も2勝1敗と勝ち越しとなった。

■ MA日本キックボクシング連盟『激闘2』
日時 2018年9月30日(日) 開場14:30 開始 15:00
会場 ゴールドジム サウス東京アネックス(大森)
主催 マーシャルアーツ日本キックボクシング連盟 

<メインイベント第6試合63.5kg契約3分3R(ヒジなし)>
○バズーカ巧樹(菅原道場/MA日本スーパーライト級1位)
 判定3-0 ※バズーカは2R終盤バックブローでダウンを奪う
●ジャン・ドクジュン(韓国/psycho pitbulls/韓国KTKスーパーライト級1位)

<第5試合スペシャルエキシビションマッチ 3分2R>
島野浩太朗(菅原道場/MA日本&Krushスーパーフェザー級王者)
 vs.
大久保 拓 (士道館ジム/MA日本スーパーバンタム級王者)

島野浩太朗がダウンを奪うシーンも見せたMA日本王者同士の激しいエキシビションだった

<第4試合63kg契約3分3R(ヒジなし)>
●翼(菅原道場/MA日本ライト級8位)
 判定0-3 ※モンエックは2Rハイキックでダウンを奪う
○モンエック・センチャイムエタイジム(センチャイムエタイジム)

<第3試合62kg契約3分3R(ヒジなし)>
○昇也(士魂村上塾)
 1RKO ※左ハイキック
●チェ・ミンソク (韓国/psycho pitbulls)

<第2試合60kg契約3分3R(ヒジなし)>
○佐々木勝海(エスジム)
 判定
●知良 (RBアカデミー)

<第1試合 スーパーバンタム級 3分3R
●川嶋翔吾(士道館飯島道場)
 3RTKO
○大輝 (ドルフィンジム)