Krush地元名古屋で大和哲也復活!KANA、野杁正明も中国人選手に勝利

 18日、名古屋国際会議場イベントホールにて『Krush.92 ~in NAGOYA~』が開催され、地元の大和哲也が完全復活。また、愛知県出身の野杁正明、さらにメインを務めたKANAも中国人選手を倒して今回で7度目のKrush名古屋大会を締めた。

 武尊はかぶりものに着流し姿の城戸康裕のトークコーナーに登場。また、Krushウェルター級王者になった木村“フィリップ”ミノルは、「ウェルター級、名古屋にめっちゃ強い奴がいるんで、条件が整えば名古屋でやりたいです」と、野杁正明を挑発していた。

■ Krush.92 ~in NAGOYA~
日時:8月18日(土) 
会場:名古屋国際会議場イベントホール

<第7試合 メインイベント Krush女子フライ級50kg タイトルマッチ 3分3R 延長1R>
○KANA(K-1ジム三軒茶屋シルバーウルフ/王者/50.0kg)※K-1ジム・シルバーウルフから所属先表記変更
 2R 1分38秒 左ミドルキックKO
●リュウ・シーベイ(中国/重慶市虎賁搏撃クラブ/CFP/挑戦者/49.8kg)
※KANAが2度目の防衛


<第6試合 セミファイナル 67kg契約 3分3R(延長1R)>
○野杁正明(K-1 GYM EBISU FREE HAWK/K-1 WORLD GPスーパー・ライト級(-65kg)王者)
 1R 2分58秒 左ハイキックKO
●ヤン・ハオドン(中国/福建闘士搏撃クラブ/CFP)


<第5試合 スーパー・ライト級65kg 3分3R延長1R>
○大和哲也(大和ジム/K-1 WORLD MAX -63kg日本トーナメント’10優勝、元WBCムエタイ世界スーパーライト級王者)
 2R 2分48秒 左ボディフックKO
●ツイ・ジェンホイ(中国/福建闘士搏撃クラブ/CFP)


<特別試合エキシビション 2分3R>
―平本 蓮(K-1ジム総本部チームペガサス/K-1甲子園2014 -65kg優勝)
 勝敗無し
―近藤魁成(大成会館/K-1甲子園2017 -65kg優勝)

<第4試合 スーパー・フェザー級60kg 3分3R延長1R>
○大岩龍矢(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)
 2R 2分58秒 3ダウン パンチ連打KO
●山本真弘(N.F.T.T./元IT’S SHOWTIME世界-61kg級王者、Krushライト級GP2009優勝、元全日本フェザー級王者)


<第3試合 ライト級62.5kg 3分3R延長1R>
●泰斗(チーム泰斗)
 2R 1分12秒 左ストレートKO
○川崎真一朗(月心会ラスカルジム)

<第2試合 スーパー・バンタム級55kg 3分3R延長1R>
○玖村修平(K-1ジム五反田チームキングス/元NJKFバンタム級王者)
 判定3-0 (30-27,30-28,30-27)
●山脇魁斗(隆拳塾)

<第1試合 57kg契約 3分3R延長1R>
○倉崎昌史(GET OVER)
 判定3-0 (30-26,30-27,30-26)
●KAZUNORI(Team Nomads) ※稼頭徳 改め。JTクラブジムから所属変更
※3Rパンチ連打でKAZUNORIに1ダウン

<プレリミナリーファイト第2試合 フェザー級57.5kg 3分3R>
○新美貴士(名古屋JKファクトリー)
 判定3-0 (29-28/30-27/30-28)
●TETSU(月心会チーム侍)

<プレリミナリーファイト第1試合 スーパー・フェザー級60kg 3分3R>
○齋藤祐斗(JK TRIBE)
 1R 2分05秒 右ストレートKO
●山口 将(STRIKEs GYM/3POUND)


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’18年08月30日号WWEブルックリン連戦 達人 飯伏KnockOut不可思 黒船ONE 闇社会 豊登