6月27日ムエタイの2大殿堂スタジアム(ラジャ、ルンピニー)のうちの一つ、ラジャダムナンスタジアム認定スーパーウェルター級王座決定戦に新日本キックボクシング協会の元日本ウェルター級王者で上位選手の緑川創が出場するも1R左ストレートでダウンを奪われ判定敗けを喫した。
対戦相手のシップムーン・シットシェフブンタム(タイ)は昨年5月26日タイでT-98から同スタジアム認定スーパーウェルター級王座を奪取したが、今年2月に王座陥落しており、緑川とも2016年10月23日新日本キック後楽園大会で引き分けており、敵地タイトル奪取の期待も高まっていた。
■ ムエタイ
日時 2017年6月27日 18:30開始
場所 タイ・バンコク・ラジャダムナンスタジアム
<第8試合 ラジャダムナンスタジアム認定スーパーウェルター級(154P)王座決定戦 3分5R>
○シップムーン・シットシェフブンタム(タイ)
判定
●緑川 創(日本)
※シップムーンが王者に
緑川創タイトルマッチラジャダムナンスタジアム
https://t.co/FESsRjkJfS— 勝次 7.8(日)後楽園ホール (@KickBoxK) 2018年6月27日
試合動画 勝次ツィッターより