自分は見ないから関係ないでは済まされないレッスルマニア『マット界舞台裏4月10日号』+アーカイブ購入が容易な電子書籍

マット界舞台裏4月10日号WM白石猪木IGF/TNA/DGUSA 夕陽引退 Pancrase横浜 DTブルーザー

 『マット界舞台裏4月10日号』はいよいよ直前の「レッスルマニア30」・・・そんな中、日米で情報が錯綜している。WWEがプロレス界に与える影響は大きく、自分は見ないから関係ないでは済まされなくなりそうだ。様々な憶測もあるようだが、マット界の現状を事情通のタダシ☆タナカ記者が裏情報も含め、バッサリと斬り捨てる。
 その世界最大のプロレスの祭典「レッスルマニア30」の見所を、いっせい記者が解説。対戦カード別にこれまでの流れが、分りやすくまとめられている。
 更に、海外情報局でも「レッスルマニア30」直前の「RAW」をレポート、これら3点を読めば、レッスルマニアの楽しみがより倍増すること間違いなし。


1968年2月ハーリー・レイス、バディ・オースチンと談笑するボス格のブルーザー

 「スーパー外国人列伝」今回はディック・ザ・ブルーザー。最もプロレスラーらしいプロレスラーの佇まいを持ち、60年代のプロレスを語るうえでは、絶対に外せない。私も、幼少の頃見たブルーザーの強烈なイメージが、こびりついて頭から離れない。70年代後半、ブルーザー対決でブロディに破れたと知ったときはショックが大きかったが、流石のD・T・ブルーザーも時代の流れには勝てなかった。
 最近になって、D・T・ブルーザーが意外と体が小さかった事を知りビックリした。幼少の頃見たあのインパクトは、自分の見る目がまだなかったからか?・・・そんな事を考えたりもしたが、「スーパー外国人列伝」を読んで、幼少の頃の感覚が間違えではなかったと確信した。
 A-rex記者による夕陽の引退興行の大会レポートでは、試合は勿論のこと、これまでの夕陽選手の魅力的なポートレートが見とめられ、つい見入ってしまった。
 スネークピット・ジャパンで行われたビル・ロビンソン追悼イベントは斉藤雅治記者がレポートを書いたので、良かったらご覧下さい。
Fb.ワールド・レスリング・アライアンス

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3月20日号3・9REINA朱里最新4月10日号Dブライアンは必読
 パソコンの買い替え等もあり今更古い号を読んでおりましたが、3・9REINA興行のレポートが素晴らしすぎるので、朱里が好きな人や女子プロレスが好きな人は是非読んでほしいです。3月20日号です。
 それと、最新の今週号、レッスルマニアが近いのでそれに関する情報はレッスルマニア前ですので見逃せません。

週プロは・・・
「NO!NO!」
マット界舞台裏は・・・
「YES!YES!」
アメリカンドラゴンがWWEで頂点に立つ日を夢見て(^^)/
(いっせい)