「ランズエンドというブランドで勝負する」崔領二独占手記 ROAD FCで兄RYO勝利!

ランズエンドって何だよ?
そんな事を何人に言われたことだろう?
バカにされ、相手にされず、格闘家の兄もオファーがなく、弟の私もプロレスで居場所がなかった….

そんな不遇の時を過ごしながらも
「いつか全てを追い越せば、それでいいんだから!」
という気持ちで、今日まで頑張ってきた….

15年所属したゼロワンを辞める時、1つ大きな決意があった。
「必ず、ランズエンドという団体ですべての頂点を極める」
ゼロワンで成し遂げれなかったことも、兄が届かなかったベルトも、ランズエンドという舞台で花を咲かせる….

それこそが、最大のテーマだと。

今年の1月から、勝負は始まった….

銀行でお金を借り、会社を作った。
練習環境も変えて、共に戦う仲間も集まってくれた…

こうであってほしいプロレス興行をランズエンドで実現させたら、お客さんが今日満員札止めになり、年間スケジュールが組めるほどになった….

兄は、格闘家として海外からのオファーが届くようになり、そこで結果を残せるようになり、スポンサーがつくまでになった。

まだまだであることは、間違いない。
けれど、今のランズエンドが上向いていることもまた、間違いない。

自分を信じて、突き進む。
誰かが作った常識レールなんて信用しない、あくまで 自分の感覚を大切にする。

ランズエンド

あらゆる才能を持った人間たちが、互いを刺激し合い、最高のケミストリーを起こし、唯一無二を生み出す….

そんな団体でありたい….

ランズエンド代表 崔領二

藤野恵実RYO桑原清-日本人3選手すべて1本勝ち!ROAD FCソウル

▼クレジットカード決済、銀行振込み対応~電子書籍のご注文はこちらから!強烈最新刊440円カートへ
wf035Chirashi-718週刊ファイト5月19日号BABYMETAL現象とマット界UFCマクレガー殺害?秋山武藤船木猪木