レッスルマニア現地取材/殿堂式典内側記/スターダム安川映画宝城戴冠/W-1鈴木KAI~マット界舞台裏4月9日号

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150403wb091HoF_Fujinami150403wb091HoF_RedCarpetレッドカーペットはそれぞれ現在の妻を連れたロディー・パイパー、Hホーガン、そして独身ペイジ(C)Mile Lano

 世界最大のプロレスの祭典レッスルマニア31の裏側を徹底的に解説。衝撃の結末となった王座戦から、観客動員数、デジタル/ソーシャルメディア、グッズ販売など次々と記録を打ち立てたこの最大の祭典を報じた。レッスルマニアと言えば、その第一回大会では、ハルク・ホーガンがミスターTと組んで、“ラウディ”ロディ・パイパー、”ミスター・ワンダフル”ポール・オーンドーフと対戦してからスタートであり、伝説のレッスルマニア3では、ハルク・ホーガンが、”ザ・ブレイン”ボビー・ヒーナンに洗脳された世界8番目の不思議アンドレ・ザ・ジャイアントを投げて9万3173人の観衆を集め記録になったが、レッスルマニア31ではどんな伝説が生まれたのか?
 今大会にもレッスルマニアを作った立役者ハルク・ホーガン、そしてロディ・パイパーも来ていたのは、上の写真ではっきりわかる。今号は独自のグラビアが満載だ。

 WWE殿堂入り藤波辰爾の話題は尽きることがない。今週号でもとんでもない秘話が投入された。日本のファンが最も知りたがっている、当時の藤波がニューヨークでどれだけ人気だったのかが明かされたのだ。
 よく、アントニオ猪木と藤波、どちらがニューヨークで人気があったのかと話題になるが、このエピソードを読めば明らかになる。しかし、そんな藤波にも、ある懸念材料が・・・。更にルー・テーズ、そして、ようやく日本でも再評価されつつある、近代プロレスを作ったレジェンドである、元祖野生児“ネイチャーボーイ”バディ・ロジャースにも通じる問題だそうだ。レジェンド3人に共通するとんでもない秘密とは?

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 地獄耳で知られる緊急座談会は、また大きな爆弾を投入した。本日、AJスタイルズと飯伏幸太のIWGP王座戦、公開調印式が行われて話題になった新日本プロレスと対極に全日本プロレス、プロレスリング・ノア、レッスルワンの旧・全日系3団体は落ち込んでいる。そんな中、全日本プロレスで大きな問題が起こっているという情報が入ってきたのだ。
 逆に、好転する話題も入ってきており、こうした情報を徹底的に検証した。また、プロレスリング・ノアに関しても、とんでもない情報が! やはり、この座談会は恐ろしいと言わざるを得ない。

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 女子プロレス界に起こった凄惨マッチ、いやリンチ試合としてプロレス専門マスコミではない一般マスコミで大きなニュースとして取り上げられたスターダムの世IV虎対安川惡斗の試合。安川惡斗が殴られて顔を腫らした画像が衝撃的だった為、“顔面崩壊”などとセンセーショナルに報じられ、悪い意味でプロレスを広めてしまった。
 そんなスターダムが仕切り直しで臨んだ3月29日後楽園ホール大会を女子プロレスの専門家が集結した「週刊マット界舞台裏」で報じた。メインで行われた宝城カイリと紫雷イオの試合はどうだったのか? さらに安川惡斗の映画についてもたっぷり取材している。

150403wb091W-1GreenMist150401w1bDSCF0481イケメンがTAJIRIの緑毒霧を浴び、悔しがるKAIは鈴木秀樹に頭なでなで!~WRESTLE-1後楽園詳細版収録

 斉藤雅治記者が魂を込めて報じている鈴木秀樹が、ついに王座を奪った4・1WRESTLE-1 TOUR 2015 Cherry blossom後楽園ホール大会を徹底的に報じた。凄い写真で熱戦を振り返っている。

 また、そのWRESTLE-1には、ザ・グレート・カブキの参戦も決定した。かつてエリック王国と呼ばれたテキサス州ダラスを拠点とするWCCWで、エリック兄弟、ザ・ファビュラス・フリーバーズ(マイケル・ヘイズ、テリー・ゴディ、バディ・ロバーツ)、ダイナミック・デュオ(クリス・アダムス&ジノ・ヘルナンデス)らトップ中のトップを相手に大暴れしたのも記憶に新しい。カブキはWRESTLE-1にどんな新風を吹き込むのか? そんな注目のWRESTLE-1の大会をレポートした。

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