新日ハッタリ!全日白石ガチンコ警鐘 BJW一騎当千 チャクリキ8時間全容と詳細 プロ空手達人3 DMC名古屋 人間発電所和解 フレアー息子薬物~マット界舞台裏4月11日号

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 今週の『マット界舞台裏』は、暴走が続く全日本プロレス・白石伸生オーナー問題に鋭くメスを入れる。週刊プロレスからインタビューを受けていた白石オーナーだが、未だに“ガチンコプロレス”の定義がわからない。白石オーナーの真意に迫ると共に、このままではプロレスは滅亡してしまうという恐ろしい状況に警鐘を鳴らしたのだが…。
 一部のマスコミは期待を込めて(プロレス)新黄金時代と書き立てている。確かに、新日本プロレスが一見好調に見える為なのだが、本当にそうなのだろうか?業界関係者に本当のところを確認すると、なんともショッキングな話を聞く事が出来た。その結果、新黄金時代どころか、暗雲が…。
 遂にWWE殿堂入りを果たす、ニューヨークの帝王ブルーノ・サンマルチノ。彼とビンス親子との確執は有名な話だ。あれだけの功労者でありながら、殿堂入りが遅れた原因でもあるのだが、その確執、特に、ビンス・マクマホンjrとの激しい舞台裏にも迫っている。
 井上譲二主幹とは、作風が違うので同時に掲載されていると楽しめると大好評の寺内1/2兵衛記者の記事も掲載。今週号は、若くして亡くなったリック・フレアーの息子、リード・フレアーの悲報を受け、若くして亡くなったレスラーの特集をしている。力道山、デビット&ケリーのエリック兄弟などが寺内節で甦る…。
 現場取材も豪華。過激デスマッチで評判の大日本プロレス後楽園ホール大会は、蛍光灯がさく裂して迫力満点。更に3・31チャクリキ ゴールドラッシュ in RKSは、なんと同大会のメインで戦った紅闘志也選手が記者となってファイル作成も担当。紅闘志也は報道の世界でも世界チャンピオンと言えるだろう。そして本誌だけが詳細レポート掲載を続ける3・17PRO-KARATEDO「達人Ⅲ」、国際色豊かで超貴重な3・30DMC(Deaf Mixed Martial Arts Championship)第二回名古屋大会もあります。
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極真世界大会制覇コブラ会米沢知佐がチャクリキを主戦場とするAOIに判定で完勝(中)
池田強宏(烈拳会)、紅闘志也、ボブ・サップ、LAGYM藤田雅幸会長は同級生なのだ(下)
マット界舞台裏4月11日号新日ハッタリ白石警鐘一騎当千Chakuriki紅DMC達人3直前WM29
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イサミ「みんなバカすぎますよホント。どんなアホな団体なんだここは。せっかくみんな限界突破してるんだからもっと限界突破しましょう。決勝戦はデスマッチ三本勝負!」
マット界舞台裏4月11日号新日ハッタリ白石警鐘一騎当千Chakuriki紅DMC達人3直前WM29
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頭突きも金的も許される極限ルール、素手の死闘~3・17PRO-KARATEDO「達人Ⅲ」
マット界舞台裏4月11日号新日ハッタリ白石警鐘一騎当千Chakuriki紅DMC達人3直前WM29
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HEROでも暴れた宮山堅次戴冠~3・30DMC(Deaf Mixed Martial Arts Championship)第二回名古屋大会
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