内藤哲也G1/昭和の新日/W1稲葉大樹/ノア限界百田光雄/RIZIN/巌流島アリ猪木【週刊ファイト】

wf047Chirashi-718週刊ファイト8月18日号内藤哲也G1昭和の新日W1稲葉大樹ノア限界RIZIN巌流島アリ猪木

160812wf047G1A160812wf047G1B集客健闘中のG1クライマックス両国三連戦の深淵が明かされる! 『昭和の新日本プロレスが蘇る日』後楽園ホールとは何か? さらにサモア・ジョーにお仕事して小橋建太になろうとする中邑真輔は約束の地ブルックリンへ。五輪とマット界の勝敗はいかに? DDTの新宿FACEビアガーデンは盛況だが、後楽園ホールは改装中だ。ゴールドマンサックス日本メダル39個はノストラダムスの大予言なのか? そしてレスリング女王・山本美憂(42)が闘う女王蜂へ。
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 ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンとしての先進的かつスピーディーなコンビネーションのみならず、試合の随所で「ここまでやるのが新日本」を見せる場面が増えている内藤哲也。その内藤のある試合の試合映像に外国人選手から「おお、クレイジー!」といった反応が出たという。中邑真輔、AJスタイルズらWWE転出組と飯伏幸太を出場選手から欠いた「G1クライマックス」だが、主役・内藤が堂々と牽引する。柴田vs.内藤のBブロック頂上決戦を中心にレポートした。

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 大好評の連載企画、元週刊ファイト編集長、井上譲二氏の「昭和プロレス 昭和マット界 凄いヤツ・変なヤツ・おもろいヤツ」。今週号は力道山二世こと百田光雄の登場だ。あの日本プロレス界の父と言われる力道山の息子である百田ではあるが、プロレスラーとして大成したとは言い難い。サラブレッドの中のサラブレッドである百田が、どうしてそういう状況になってしまったのか?リング上だけを見ていてもわからない、とんでもない情報が隠されていたのだった。その真相を解き明かした。

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 今週号の座談会は、かつてはメジャー団体とインディーズに大きな差があった日本プロレス界だが、現在、その状況に変化が生じてきているという情報の根拠を。経営危機が囁かれるいわゆる全日系団体、全日本プロレス、プロレスリング・ノア、WRESTLE-1に対し、安定してきていると言われているのが、かつてインディーズと呼ばれ、いつ潰れてもおかしくないと言われていた大日本プロレス、ドラゴンゲート、DDTプロレスだ。その差がどこで出てしまったのか?プロレスファンなら絶対に知っておきたいマル秘情報が次々に語られた。

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 WRESTLE-1の年間最大イベントである、『プロレスLOVE in YOKOHAMA』の現場レポートを敢行した。稲葉大樹が王者KAIを卍固めで破りWRESTLE-1チャンピオンシップ初戴冠となったメインから、武藤敬司と秋山準の禁断の邂逅までレポートしている。

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160804Shinma_1155新間寿実行委員長が10・7『昭和の新日本プロレスが蘇る日』後楽園ホールでのイベントを発表。記者会見ではモハメド・アリのエピソードを披露。
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160812wf047Hirayanagi選手会会長・平柳玄藩が廃業を選んだノア!箱舟の漂流地は・・・

160731GJ6C_0719160731GJ8_10537・31巌流島を全54ページで徹底大特集!谷川貞治オフレコ総括手記、紅闘志也ミャンマーラウェイ御一行密着記、タダシ☆タナカ「天使になった田村潔司」長編版収録

160801Miyu_39529・25RIZINさいたまSAレスリング女王・山本美憂(42)MMAデビューと無差別級トーナメント参加選手発表!
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