UFC FIGHT NIGHT®: ROSAS JR. vs BARCELOSは、9月27日(日)、ラスベガスのMeta APEXからアジア地域にライブ配信された。
メインイベント
バンタム級12位のラウル・ロサスJr.と13位のラオニ・バルセロスによる注目の一戦は、両者が激しく攻め合うアクション満載の1ラウンドで幕を開けた。2ラウンドに入っても激しい展開は続き、バルセロスはコンビネーションとテイクダウンを織り交ぜて攻め、ロサスは自身のキャリアで1試合最多となる打撃数を記録した。両者の顔にはダメージが刻まれていったが、それでも前進を止めることなく、至近距離での打ち合いを繰り広げた。バルセロスは執拗にテイクダウンを狙い続け、4ラウンドにはリアネイキッドチョークを狙う場面も作った。そして5ラウンド、ロサスがクリンチからショートの右をヒットさせ、ついに自身のテイクダウンに成功。バルセロスはキャンバスに倒れた際に意識を失い、ロサスが激戦を制した。
ロサスJr.は試合後、次のように語った。
「みんな、ラオニ・バルセロスのために祈ってくれ。彼は戦士だ。タンゴを踊るには2人必要なんだ。何がふさわしいか分かっているだろう。3カウントで……チウィウィ! 俺は21歳で、あんなメインイベントのパフォーマンスをしているんだ。次は何十万ドルもの金と、トップ6か7位の選手が必要になる。これからも前進し続ける」

コメインイベント
女子バンタム級トップ5のノルマ・ドゥモンとアイリン・ペレスは、因縁を抱えて対戦に臨んだ。しかし、3ラウンドを通じて両者の間に大きな攻防が生まれることはなく、勝敗は判定に委ねられた。
ユナニマス判定で勝利したペレスは、試合後に次のように語った。
「自分のベストを尽くした。彼女からいくつか打撃を受けて、試合を通じてそれを感じていた。でも、技術的には私が勝った。彼女を支配した。私は王者になる。チャンスを与えてほしい」

CHINA REPRESENT
アラテンヘイリとジョン・カスタネーダは、3ラウンドにわたるバンタム級の攻防を繰り広げた。試合は大きく2つの展開に分かれ、カスタネーダが序盤から速いペースで攻め、前足を繰り返し攻撃しながら距離をコントロールした。しかし試合が進むにつれて、アラテンヘイリは打撃とレスリングで徐々にペースをつかみ、攻勢を強めていった。勝敗は判定に委ねられ、アラテンヘイリが判定勝利を収めた。