[ファイトクラブ]Bリード復帰-コディ敗北-Rオートン勝利NBC系Sunday Night’s Main Event

[週刊ファイト09月17日]期間 [ファイトクラブ]公開中

▼Bリード復帰-コディ敗北-Rオートン勝利NBC系Sunday Night’s Main Event
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 by 空プロレス 編集部編
・試合結果:トリック戴冠US王座移動-未来持ち越し-毒蛇15回目王座へ
・リル・ヨッティなんとか逃げ切るコービン欲が勝敗を分けるUS王座へ
・US王座移動 トリック・ウィリアムズ王座奪還 コービン短い王座生活
・WWEの未来決まらず ブロンソン・リード復帰で抗争は泥沼化へ突入
・Aブリス-シャーロットTパクスリー映えるもJカーギル-ミーチンB-fabに堕
・レッスルマニア42の続き~帰ってきた冷酷なThe Viperランディ・オートン
・コディ痛恨の敗北 オートン勝利 15回目の王座狙いへ両者1勝1敗


試合結果:トリック戴冠US王座移動-未来持ち越し-毒蛇15回目王座へ

<第0試合 シングルマッチ>
○ドミニク・ミステリオ
 6分00秒 フロッグスプラッシュ
●ジョー・ヘンドリー

<第1試合 5分間耐久マッチ>
○リル・ヨッティ
 タイムアップ
●バロン・コービン
※5分間リルが耐えれればトリック・ウィリアムズが王座に挑戦できる

<第2試合 US王座戦>
[挑戦者]○トリック・ウィリアムズ
 11分15秒 トリックショット
[王者]●バロン・コービン

<第3試合 シングルマッチ>
○オバ・フェミ
 13分20秒 ブロンソン・リードの介入
●ブロン・ブレイカー
※試合後ザ・ビジョンがオバを襲撃

<第4試合 6人タッグマッチ>
○ジェイド・カーギル ミーチン B-ファブ
 9分40秒 ジジェイデット
●シャーロット・フレアー アレクサ・ブリス テイタム・パクスリー

<第5試合 シングルマッチ>
○ランディ・オートン
 18分30秒 ローブロウ⇒RKO
●コディ・ローズ


リル・ヨッティなんとか逃げ切るコービン欲が勝敗を分けるUS王座へ

<第1試合 5分間耐久マッチ>
○リル・ヨッティ
 5分タイムアップ
●バロン・コービン
※5分間リルが耐えれればトリック・ウィリアムズが王座に挑戦できる

 そもそも、ラッパーであるリル・ヨッティがUS王者と5分間戦うという時点で、かなり無茶な話ではあるのだが……。

 試合前、コービンはヨッティに「観客やトリック・ウィリアムズからのプレッシャーに惑わされず、今のうちに引き下がっておけ」と最後通告を突きつける。しかしヨッティは、マイクで話すふりをして、いきなり殴りかかる。

 この時点で、もう後には引けない空気になっていた。

 そこからは、予想通りコービンの独壇場だった。ヨッティは場外へ、バリケードへ、タイムキーパーズエリアへと次々に叩きつけられ、ヨッティのメンバーにまで被害が及ぶ荒れっぷり。コービン自身も左耳から流血しながら、それでもインサイド・アウト・ラリアットでヨッティの反撃をねじ伏せていく。

 ヨッティもキック、ハリケーン・ラナ、クロスボディと攻撃を重ねるが、試合の流れは完全にコービン。勝敗はほぼ決したかに見えた。

 しかし、ここでコービンが欲を出してしまう。
 テーブルを持ち込んでスーパープレックスを狙ったその瞬間、ヨッティがロープをずらし、コービンを金的で攻撃。コービンが痛みに苦しんでいる間に、ちょうど5分間の時間切れとなった。

 まさにギリギリの生還だった。 試合後、コービンはテーブルごとチョークスラムでヨッティを叩き潰す容赦のなさを見せたが、もう遅い。ヨッティが5分間を生き残ったことで、トリック・ウィリアムズのUS王座挑戦権はすでに確定していたのだ。

US王座移動 トリック・ウィリアムズ王座奪還 コービン短い王座生活

<第2試合 US王座戦>
[挑戦者]○トリック・ウィリアムズ
 11分15秒 トリックショット
[王者]●バロン・コービン

 5分間耐久マッチから興奮冷めやらぬまま、ウィリアムズが入場。開始と同時にコービンへ連続レッグラリアットからクローズラインを叩き込み、場外へ追いやる。
 さらに実況デスクへコービンの頭部を叩きつけながらも、ふとヨッティの様子を気にかける優しさを見せる場面もあった。
しかし、そこに隙が生まれる。

 コービンは右ストレートからウィリアムズをポストへ突き刺し、あっという間に流れを引き戻してしまう。そこからはコービンが主導権を握る形で試合が進んでいく。コービンが試合を決めるため、ベルトを凶器として使おうと場外から持ち込もうとしたその隙に、ヨッティがベルトを掴み、レフェリーの注意を引きつける。

 その間にウィリアムズがサイクロン・ブーツを叩き込み、カウント2。

 さらに、レフェリーが見ていない隙にコービンはベルトでウィリアムズを殴りつける。しかし、それでもウィリアムズはまさかのカウント2で返してみせる。抗議しながらエンド・オブ・デイズを狙ったコービンだったが、ウィリアムズはこれを回避。そして渾身のトリック・ショットを炸裂させ、そのままフォール。勝利。
 
 トリック・ウィリアムズがバロン・コービンを破り、US王座奪還に成功した。まさに友人と勝ち取った勝利であった。

WWEの未来決まらず ブロンソン・リード復帰で抗争は泥沼化へ突入

<第3試合 シングルマッチ>
○オバ・フェミ
 13分20秒 ブロンソン・リードの介入
●ブロン・ブレイカー
※試合後ザ・ビジョンがオバを襲撃

 この一戦、実は「WWEの未来は誰が担うのか」という壮大なテーマを背負った試合でもある。ポール・ヘイマンがリング上で両者を紹介し、試合スタート。

 フェミとブレイカーはロックアップから力比べに突入。互角のショルダータックルの応酬から、フェミがブレイカーを場外へ弾き出す。ここまでは、フェミが優勢に進めていたと言っていいだろう。

 しかし、ブレイカーもただでは転ばない。

 フェミをポストへ叩き込み、実況デスク越しに飛翔ラリアットで反撃すると、リング内ではランニング・ラリアット、連続ショルダーブロック、ダブルニー・ガットバスターでカウント2。    
 さらにリアネイキッドチョーク、ジャーマン・スープレックス、チンロック、スリーパーと畳み掛けるが、フェミもそう簡単には沈まない。

 ランニング・ラリアット、連続クローズライン、スネークアイズ、ビッグブーツで反撃し、4連続アッパーカットからチョークスラム。それでもブレイカーはキックアウトしてみせる。ブレイカーは目潰しで流れを切り、得意のスピアーを狙う。しかしフェミがアッパーカットで迎撃。

 それでもブレイカーは場外でスピアーを成功させ、さらに乱入してきたオースティン・セオリーをフェミが実況デスクへ吹き飛ばす。リングに戻ると、ブレイカーがスーパー・スピアーを決めるが、フェミはカウント2で生還。

 だが、ここから雲行きが怪しくなる。ローガン・ポールの入場テーマが鳴り響き、メリケンサックを片手に登場。レフェリーがすぐさま排除するが、その裏でマキシン・デュプリが密かに別のメリケンサックをブレイカーへ手渡していた。しかし、フェミもこれを予測しており、なんとか回避。フォール・フロム・グレイスを狙ったその瞬間。

 まさかのブロンソン・リードが電撃復活。

 リードが椅子でフェミを強打し、レフェリーはやむなく反則を宣告した。結果としてオバ・フェミが反則勝ちを収めるものの、勝者とは思えない展開がこの後に待っていた。

 そこからは、リードとブレイカーによる完全な袋叩きだ。リードはランニング・セントーンとツナミを連発。ブレイカーもスーパー・スピアーで追撃する。さらにリードはもう一発ツナミを見舞ってから、悠々と引き上げていった。

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