アリハン・ヴァハエフ王座防衛アミル・アリアックバリにKO勝ちACA206

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 8月15日にロシア・モスクワのCSKAアリーナで「ACA 206」が開催され、メインイベントではACAヘビー級王者アリハン・ヴァハエフが元RIZIN、ONEファイターのアミル・アリアックバリを迎えた。王座を懸けた一戦は、1R3分38秒という短時間決着となった。序盤から打撃戦を展開すると、ヴァハエフがパンチの連打でアリアックバリをダウンさせる。王者はそのままグラウンドで追撃し、レフェリーが試合をストップ。ヴァハエフがKO勝ちで初防衛を果たした。アリアックバリはRIZINやONE Championshipなど日本を含む世界の舞台で実績を重ねてきたベテランだったが、今回はヴァハエフのフィニッシュ力の前に屈する結果となった。

 ミドル級では、ファリドゥン・オジロフとアルトゥンベク・ママシュウが対戦。3ラウンドを戦い抜く接戦となったが、オジロフが有効打と試合のコントロールでわずかに上回り、29-28、29-28、29-28の判定3-0で勝利した。両者は2016年にWEFで対戦し、ドローに終わっていた因縁の再戦。約10年ぶりの再戦は、オジロフが勝利して決着をつける形となった。

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 今大会の最大のインパクトは、やはりヴァハエフのヘビー級王座防衛。国際経験豊富なアリアックバリを1Rで仕留めたことで、王者としての存在感をさらに高める結果となった。今後はヘビー級ランキング上位との次期防衛戦が注目される。

■ ACA 206:ヴァハエフ vs. アリアックバリ
日時:2026年8月15日(土)(現地時間)
会場:ロシア連邦モスクワ CSKAアリーナ

<ヘビー級王座選手権>
[王者]○アリハン・ヴァハエフ(ロシア)
 1R 3分38秒 KO(パンチ)
[挑戦者]●アミル・アリアックバリ(イラン)

<ミドル級>
○ファリドゥン・オジロフ(タジキスタン)
 判定3-0(3R 5:00)
●アルトゥンベク・ママシュウ(キルギス)

<バンタム級>
○オシムホン・ラフモノフ(タジキスタン)
 3R 4分45秒 KO(パンチ)
●トマーシュ・デアーク(スロバキア)

<バンタム級>
○メフロフ・ママドショエフ(タジキスタン)
 判定3-0(3R 5:00)
●パヴェル・ヴィトゥルク(ロシア)

<フェザー級>
○ジョラ・アイヴァジャン(アルメニア)
 判定3-0(3R 5:00)
●ユスプ=ハジ・ズバリエフ(ロシア)

<ライト級>
○ヴィスハン・カジロフ(ロシア)
 1R 2分14秒 KO(パンチ)
●ハフィズ・サキベコフ(タジキスタン)

<ウェルター級>
○ヴィタリー・スリペンコ(ロシア)
 1R 5:00 TKO(膝の負傷)
●マイケル・グレイヴス(米国)

<ライト級>
○シドニー・アウトロー(米国)
 2R 3分16秒 サブミッション(リアネイキッドチョーク)
●ラスル・マゴメドフ(ロシア)

<フェザー級>
○アリハン・スレイマノフ(ロシア)
 1R 1分24秒 TKO(膝・パンチ)
●デニス・シルヴァ(ブラジル)

<ライト級>
○ヴェネル・ガリエフ(ロシア)
 1R 4分59秒 KO(パンチ)
●フェリペ・フロエス(ブラジル)

<ウェルター級>
○エリヴァン・ペレイラ(ブラジル)
 判定2-1(3R 5:00)
●アルチョム・ダムコフスキー(ベラルーシ)

<ライト級>
○パヴェル・ゴルデエフ(ロシア)
 2R 2分24秒 TKO(パンチ・エルボー)
●アミルハン・アダエフ(ロシア)

<フェザー級>
○サイフッラー・ジャブライロフ(ロシア)
 1R 1分22秒 TKO(パンチ)
●エンリケ・バルゾラ(ペルー)