[週刊ファイト2月19日期間] [ファイトクラブ]公開中
▼今週の肝:テクラAEW王者 米スーパーボウル-Fuck ICE 中道歴史的大敗
Photo: (c) AEW 週刊ファイト Mike Lano/他
タダシ☆タナカ+シュート活字委員会編
・クリス・スタットランダー陥落 オーストリア出身テクラ、ついに世界王者
・AEW転出トマソ・チャンパ本領発揮 カイル・フレッチャーTNT王座防衛
・米事情バッド・バニーSuperbowlレディ・ガガICE移民局ミネソタ州退散
・スーパーボウル超高額CMの特記事項やせる薬の広告にプロレスラー
・ど真ん中は縁起が悪い中道の歴史的大敗~イタリア五輪スポーツ芸術
・プロレスと最も近いフィギュアスケート ”りくりゅう”ペアの「黒くぬれ!」
■ AEW Dynamite
日時:2月11日(現地時間)
会場:米カリフォルニア州オンタリオ トヨタ・アリーナ
クリス・スタットランダー陥落 オーストリア出身テクラ、ついに世界王者

―― やはり絵になりますから、トップ画像にします。今週はカリフォルニア州オンタリオからのAEW Dynamite、晴れてテクラがクリス・スタットランダーを倒して女子世界王座を戴冠しました。
オフレコ いいですねぇ。事前のSNS見てたなら、ここで交代やるんだとは読めてたんだけど、やっぱり嬉しいニュースだよな。
―― 本人も、AEWが出来た時から、「WWEは合わないけど、こっちは反体制キャラを生かせる」と思っていたそうで・・・。
オフレコ なにしろ毒蜘蛛女のキャラで、今回はストラップマッチだからお膳立ては揃っていた。スターダムでストラップマッチの記憶はないんだけど、ムキムキ筋肉のクリス・スタットランダーがムチでシバかれるのは絵になる。

―― クリスはインディー時代はともかく、実質AEWの生え抜きようなモンであり、まずは順番でブリット・ベイカーがチャンピオンになりと、トニー・カーンの予定通りなんですが、クリスの出番になっていました。もっとも、カリスマ性に難があり、強いんだけどお客さんに応援されているわけではありませんでしたから、次を誰にするかだったんですが・・・。
オフレコ AEWに来てからわずか8ケ月余りだから、よくがんばったよな。親友のジュリア(31)はNXT王者、US王者のベルトは巻いているけど、正直、足踏みしているよな。ロイヤルランブルの出番見ても、この扱いかぁ~だったからな。
▼日本選手同士対決ジュリア-イヨ-アスカ-カイリ隠し球ベラ・ツインズ復活
―― テクラ(32)はAEW女子世界王者ですからね。
AEW転出トマソ・チャンパ本領発揮 カイル・フレッチャーTNT王座防衛
オフレコ もう1つの注目カードとしては、WWEからAEWに転出したトマソ・チャンパということになる。NXT時代はともかく、一般向きのSmackDown-RAWでは、持ち味が出せなかったからな。
―― 凄い職人ですよ。AEWの方が合うのは誰もがわかっていたことです。

オフレコ カイル・フレッチャーのブレーン・バスターに沈むフィニッシュはどうでもいいんであって・・・。プロレスという職業の最初は「お仕事役」から入り、年俸が上がって格のランクが変わったたら、またjobから。最後、引退する際もまた寝て魅せるのが正しい仁義やからな。
―― ただ、TNT王座戦が終わってから、Dem Boysマーク・ブリスコが出てきて、「お前と俺はこれまで3勝3敗だ。お前の故郷のオーストラリアはシドニーでの次の第7戦は、俺たちの最終戦とする。そしてラダーマッチだ!」と煽ってましたね。
オフレコ AEW Grand Slam Australiaは現地時間2月14日、2000年の五輪会場でもあるクードス・バンク・アリーナ(通称シドニー・スーパードーム)で開催される。