PFL、ハイメ・ポラックを「PFLラテンアメリカ」ゼネラルマネージャーに任命

 プロフェッショナル・ファイターズ・リーグ(PFL)は、ハイメ・ポラック(Jaime Pollack)氏を「PFLラテンアメリカ」のゼネラルマネージャーとして任命したと発表した。ポラック氏はPFLインターナショナルCEOのピーター・マレー氏の直属となり、ラテンアメリカ地域におけるリーグ運営、メディア権、選手育成、商業戦略の指揮を執る。

 ポラック氏はUFCでのラテンアメリカおよび国際開発担当シニア・バイスプレジデントとしての実績を持ち、ブラジルやメキシコを中心とした市場においてMMA人気を飛躍的に拡大させた。さらに、Amazon Web Services(AWS)、アクティビジョン・ブリザード、Anthem Sports & Entertainmentなど、世界的企業でも幹部職を歴任してきた。

ポラック氏のコメント:
「ラテンアメリカは、情熱と文化が交差する世界でも有数の格闘技市場です。私は、PFLがこの地域で新たな章を築くことに貢献できることを光栄に思います。私たちは、地元出身のスター選手を育て、世界レベルの大会を提供し、ラテンアメリカのファンが“自分たちのリーグ”と誇れるような、持続可能なMMAエコシステムを構築していきます」

 UFC時代のポラック氏は、テレビサ(Televisa)との提携によるラテンアメリカ版サブスクリプションネットワークの立ち上げ、さらに同地域初の『The Ultimate Fighter』国際版の制作を実現。また、観客動員数、視聴率、ライセンス収益で記録的な成長を達成し、ラテンアメリカを世界MMA市場の中核へと導いた。

ピーター・マレーCEOのコメント:
「ハイメは、国際MMA界で最も尊敬され、実績のある経営者のひとりです。ラテンアメリカ市場における深い知見と、スポーツ発展への貢献はPFL LATAMのさらなる成長に欠かせない存在です」

 PFLはこれまでにPFLヨーロッパ、PFL MENA(中東・北アフリカ)、PFLアフリカ、PFLパシフィックといった国際リーグを立ち上げており、今回のPFLラテンアメリカの設立により、世界規模でのMMA発展をさらに推進していく。今後は、地域に根差した選手育成とイベント開催を加速し、ラテンアメリカのMMAを代表するプラットフォームを目指す。