UFCアゼルバイジャン大会!カリル・ラウントリーJr.判定勝ち

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公式結果
観客動員数:14,424人

【メインイベント】
 ランキング7位のカリル・ラウントリーJrが、元UFCライトヘビー級王者で同4位のジャマール・ヒルを相手に、見事なパフォーマンスで勝利を収めた。ラウントリーはローキックを多用してヒルのふくらはぎを徹底的に痛めつけ、第4・5ラウンドには複数のダウンを奪取。

試合後、ラウントリーは次のように語った。
「バクーに感謝。生涯この場所を忘れない。インシャアッラー、また戻ってくるよ。ジャマールを甘く見ていたわけじゃない。自分の力と能力を信じていた。賢く戦うこと、それが目標だった。もっと賢く、プロとしてチャンピオンレベルの判断ができる選手になりたい。オレはチャンピオンを目指しているんだ。」


【セミファイナル】

 セミファイナルでは、アゼルバイジャン出身の“アタマン” ラファエル・フィジエフが、Dana White’s Contender Series出身の新星イグナシオ・バハモンデスを判定で下した。3ラウンドに渡る攻防の中で、フィジエフは地元ファンの前で完璧なディフェンスと正確な打撃、見事な投げ技で魅せた。

フィジエフの試合後コメント:
「本当に幸せだ。こんな気持ちは久しぶり。自分の国民の前、自分の土地でこれができてすごく嬉しい。感情をコントロールする力にもなった。年末までにもう一度戻ってきて、ランキングを上げたい。」


【韓国代表】

 “アイアン・タートル”ことパク・ジュンヨンは、イズマエル・ナウルディエフとの試合で危機に直面するも、見事な逆転勝利を収めた。ナウルディエフの反則のヒザ蹴りでパクがカットを負い、試合中断の危機に陥るが、そこから復活。粘り強いグラップリングと終盤の一本狙いで流れを取り戻し、判定勝利。

 また、UFCデビュー戦となったコ・ソクヒョンは、評価の高かったウェールズのオーバン・エリオットを3ラウンドすべてで封じ込め、大番狂わせを演じた。得意の柔道を活かし、何度もテイクダウンを成功させて上からコントロール。圧倒的な内容で判定勝ちを収めた。

■ UFCファイトナイト・バクーヒル 対 ラウントリーJr.
日時:現地時間2025年6月21日(土)
会場:アゼルバイジャン共和国バクー バクー・クリスタル・ホール

<ライトヘビー級>
○カリル・ラウントリーJr.(米国)
 判定3-0
●ジャマール・ヒル(米国)

<ライト級>
○ラファエル・フィジエフ(アゼルバイジャン)
 判定3-0
●イグナシオ・バーモンデス(チリ)

<ヘビー級>
○カーティス・ブレイズ(米国)
 判定2-1
●リズヴァン・クニエフ(ロシア)

<キャッチウェイトマッチ>
○トフィック・ムサエフ(アゼルバイジャン)
 1R 4分35秒 サブミッション
●ムフトベク・オロルバイ(キルギス)

<ライト級>
○ナジム・サディコフ(アゼルバイジャン)
 2R 4分17秒 TKO
●ニコラス・モッタ(米国)

<フェザー級>
○ムハンマド・ナイモフ(タジキスタン)
 判定3-0
●ボグダン・グラッド(オーストリア)