アントニオ猪木の女帝・橋本田鶴子にIGFが4250万円の不当利得返還請求訴訟提起

 女帝・橋本田鶴子がついにピンチに陥った。昨日のニュースになってしまったが、IGFが不当利得返還請求訴訟を東京地裁で起こしたからだ。これで裁判の記録が残るため、アントニオ猪木議員の様々な闇が公になるのではと注目が集まっている。お家騒動はいよいよ泥沼化したことになろう。

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 本件で明らかになり、点と線が繋がったこともある。例えばアントニオ猪木はいつ、IGFを辞めたのか。訴状によると「猪木氏がIGF取締役を辞任した後の2014年4月から16年12月までに、猪木氏のマネジメントを行っていた橋本氏が会社に請求した」総額が4250万円なのだという。内訳は接待交際費約2000万円、旅費約1880万円、マッサージなど約220万円、その他約150万円というから、社会通念としては浪費というか、せっせと裏金を蓄えていたとみられても仕方がない。吸い取った上で辞めたのだと。

 IGFの青木弘充社長は「猪木氏と夫人(ついに正妻となった橋本田鶴子)は会社を財布代わりに使っていたところもある」と批判していたが、イノキの名前やリング上での挨拶のないブランドNEWをスタートさせながらも、テレビ中継の番組名は『イノキ・ゲノム劇場』なのだから、やはり”猪木ブランド”に頼ったプロモーションであることは明らか。女帝が君臨するコーラルゼット側の指摘を持ち出すまでもなく、テレビ画面には猪木さんのパネルが登場、なにかにつけて猪木、猪木と連呼しているのだから、著作権侵害だとなるのは仕方がない。もっとも、そもそもアントニオ猪木の肖像権は新日本プロレスが持っていたのだが、契約の盲点を元・新日本プロレスの社長だったサイモン・ケリーが突いて、いつの間にか猪木の肖像権はIGFが持っていることになっていたという笑い話のような経緯もあった。責任をとって新日本プロレスは菅林直樹社長が辞表を出したようだが、うやむやになってしまい新日本プロレスは大きなダメージを被ったままなのだ。

 今回の訴訟が痛いところをついているのは、政治家としての資質を問う構えをみせていることか。アントニオ猪木が参院議員に当選した2013年7月から2016年12月の間、住居の家賃(1400万円)や社用車リース料(320万円)をIGFが払い続けていたそうで、「政治資金として適切に処理されていない」と爆弾を投下している。
 最初の猪木の議員時代の末期のゴタゴタもまた、プロレスファンの間ではなかったことにされて、ほとぼりが冷めた2013年に奇跡的な返り咲きを果たしているが、泥沼化によって不透明なカネの流れが明らかになった場合、両陣営にとって困った事態にもなりうるのが心配である。