アントニオ猪木ら北朝鮮に到着~マット界舞台裏8月28日号にスクープ記事が!

 北朝鮮・平壌で8月30日、31日に行われるイベント「インターナショナル・プロレスリング・フェスティバルin平壌」にアントニオ猪木率いる一向が出発し、28日にアントニオ猪木のツイッターから、平壌に到着したという事が報告された。藤田和之、ボブ・サップ、ジェロム・レ・バンナ、モンターニャ・シウバら国際色豊かな豪華メンバーであり、日本のファンは、夢の様なカードである。しかし、メインイベントは藤田和之対エリック・ハマーという事で、一応、対アメリカ人選手という事は達成されたものの、当初の予定であった、日本人(アジア人)対金髪白人のアメリカンヒールは実現出来なかった。もともとは、ジェフ・ジャレットを参戦させようとしていたようだが、それが頓挫した最大の理由。これをタダシ☆タナカ記者が記事にしている。

マット界舞台裏8月28日号IGF北朝鮮K-1MAXタイTNA延命Sスラム大日本3連戦潮崎諏訪魔Teens
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 その他、95年の時の北朝鮮興行と比べての相違点など見どころが盛り沢山で、専門家だけでなく、ファンも必読の記事となっている。
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 さらにアメプロにも詳しいタダシ☆タナカ記者が、スパイクTVとの契約延長に揺れる全米第二の団体TNAにも肉薄。なんとか今年一杯は契約延長したものの、前途は多難。ディスカバーTV系列が放送に興味を示しているというニュースもあるが、先行きがどうなるのかに迫っている。
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(c)TNA
 日本時間では本日の昼、現地では27日夜に放送された『TNA IMPACT』では、ついにイラク戦争帰還兵で片足を失ったがプロレスラーになったクリス・メレンデス衝撃の紹介回が解禁。英雄の登場に収録地ニューヨーク市マンハッタン・センターは湧きに沸いた。
 また、WSU女子世界王者にして、CZW15周年記念大会(WSUと合同)のメインイベントではアルファ・フィメールと死闘を演じたジェシカ・ハボックが、ついにTNA番組デビューを果たしている。
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ジェシカ・ハボック&アルファ・フィメール共闘?JDハイドと対立Women Superstars Uncensored
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 『マット界舞台裏』の看板である我らがヒーロー、谷川貞治の『プチ格闘技通信』も絶好調。今週号は、当然、K-1に関しての最新情報だ。ブアカーオをエースとしてタイで大会を行うことが正式に決まった新生K-1、しかし日本では独自の動きで別のK-1が始動しているようだ。ファンにはよくわからないややこしい状況を内部者であり、日本でもっともK-1に詳しい谷川貞治氏がすべてを明かした!
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 「レスリング・ウィズ・シャドウズ」評(タダシ☆タナカ記者)は「別冊043アメプロの底力 HBK壮絶なる最期 ハート家の清算」に掲載されたものが再収録されているが、合わせて「プロレス映画史と試合の扱われ方」も考察している。

 巻頭記事は、いよいよ開催目前に迫った北朝鮮での「インターナショナル・プロレスリング・フェスティバルin平壌」について、タダシ☆タナカ記者が裏事情を含めレポート。タナカ記者は、その他にも、危機的状況に直面しているTNAを中心として、米情報についても舞台裏をレポートしている。
 今号の目玉は、8月13日より、後楽園ホールにて行われた大日本プロレスの3連戦の大会レポート。野口卓也カメラマンのド迫力写真で見応え充分だ。
 全日本プロレス、8月16日・後楽園ホール大会は斉藤雅治記者が担当。王道復活に向けて、着実な一歩を実感できる大会であった。
 アイスリボン8月13日、後楽園ホール大会は、いっせい記者がレポート。女子高生レスラーつくしが、団体の枠を超えて、若い女子レスラーを中心に行われた画期的な大会だ。ほのぼのとした雰囲気の中、女子プロの明るい未来が感じられた。
Fb.ワールド・レスリング・アライアンス