「デーモン、ニタは本気でお前をお前を殺すつもりだぞ！」（大仁田）ファイティング・ビアガーデン2日目も大・大成功！

　栃木県宇都宮市、北関東のボランティア有志による宇都宮初のプロレスとビアガーデンのコラボレーション！それが『ファイティング・ビアガーデン』
　２日目を飾ったのは、『邪道』こと大仁田厚だ！
　もともと、『おもちゃ箱をひっくり返したような、何でもアリ』の大仁田プロレス。プロレスとビアガーデンのコラボに、大仁田が黙っている訳はなく、会場中を所狭しと闘い続けた！

　第一試合、『魂の逆さ押さえこみ』で逆転勝利を納めたKAMIKAZE。勢いがついたか、『3 vs. 2』でやらせろと、横暴をふるった。
　これに怒った耕平が小幡を呼び込み、3 vs. 3へ。しかも、ルールもストリートファイトルール決着！　初日に続き、オールスタンディングとなった！

大仁田厚コメント
「オイ！オイ！！オイ！！！
この雰囲気、最高じゃねえか！
プロレスは、元々、『喜怒哀楽』なんだ！
プロレスを観て、聴いて、喜んで、美味しい食べ物のニオイを鼻から吸う。
口で美味しく食べながら、応援して声を出す！
この『ファイティング　ビア・ガーデン』、まさにそれが詰まってる！
大変素晴らしいと、思いました！」

場外戦では、9・14札幌で、グレート・ニタと闘う、デーモン植田を意識。
「ニタがデーモンを標的にしたみたいだな。悪魔vs.妖怪。
どっちが極めてるか、それが勝負のカギだな。
デーモンよ、お前に良いアドバイスを贈ってやろう。
ニタは、本気でお前を殺すつもりで来るぞ。今、お前が覚醒しないで、どうする！
『名を上げるいいチャンスだ！』くらいの想いで来たら、大けがするぞ！」

　電流爆破、デスマッチ、通常試合。　大仁田バブルは終わらない！？

■　第一回『ファイティング・ビアガーデン　２日目』
日時：8月27日
会場：栃木県宇都宮市・オリオンスクェア

＜第1試合　シングルマッチ30分1本勝負＞
●小幡優作
　9分51秒逆さ抑え込み
○ＫＡＭＩＫＡＺＥ

＜第2試合　ストリート・ファイト　デスマッチ　30分1本勝負＞
○大仁田厚、佐藤耕平、小幡優作
　14分19秒サンダーファイャーパワーボム⇒エビ固め
デーモン植田、KAMIKAZE、●サイコ

次の新木場（9月4日）で試合前リング上で俺たちの仲間に入る儀式を受けろ！

　8月21日新木場1stリング大会でUN王者鈴木秀樹から「完璧」な3カウントを奪ったデーモン植田。
　先日鈴木秀樹選手から出された「鈴木秀樹　VS　せこい軍団（何人でもOK）」というコメントは大反響だ。

9・4ZERO1新木場大会でUN王者・鈴木秀樹xデーモン植田せこい集団(VM)実現!?

これに対し
「ヌハハハハ！デーモン植田だ
おい、この前の新木場でのエクレアの味はどうだった。
あのエクレアのクリームの中にはデーモン水を混ぜておいた
そろそろ効き目が出てくるんじゃねーのか
生意気な口が利けるのも長くて今週いっぱいだろ
おいエクレア鈴木、お前の望み通り今度は１VS１じゃやらねーぞ
これ以上痛い目に遭いたくなかったら
次の新木場（9月4日）で試合前リング上で俺たちの仲間に入る儀式を受けろ！
そしてデーモン軍に入れ

もし答えがNOならそんときゃ・・俺たちなりの「ミサ」をやるしかねーな
まあよい、答えは自分で決めろヌハハハハ！」