初心者の書くプロレスコラム『プロレス編 其の二』

 好きなものが出来れば、それについて色々知りたくなるのは人の常というもの。
 少なくとも私はそうであります。故に、三沢光晴について調べてみることにしました。
 何と申しましょうか。彼の試合もすごい好きなのですが、彼の人柄も、それ以上に好きになってしまいそうです。
 こんな義理人情に熱く、しっかりと自分なりの筋を通せる。こんな人がまだいたのですね。
 冷めきった世界に慣れていた私の心に、何か温いものが流れ込んでくるように感じました。
 プロレスに対する熱い思いは、道は違えど夢を目指すものとしては深く響きました。そして特に、冬木弘道の一件。ものすごく、温い気持ちになり、なんだか泣きそうになってしまいました。
 私のような若輩者が言うのもなんですが、このような、人間として尊敬できるような人がいる限り、プロレス界は安泰ではないでしょうか。
 少なくとも、私が彼の下についている人間・・・いえ、志を共にした仲間であれば、自分の理想を折り曲げることなくのびのびと戦えると思いますから。
 下ネタのことは横によけといて、私も三沢さんのような人間になりたい。好きな選手であり、憧れの人である。もう全てにおいて、彼に惚れてしまいました。
 話は変わりますが、三沢の軽業師のような動き、本当にすごいですね。
 今日は84年の対ラ・フィエラ戦、タイガーマスクのデビュー戦を見たのですが、お互い飛ぶわ跳ねるわ。前回見てるときも思ったのですが、三沢の跳躍力すごいっすねぇ。
 飛び蹴りだの、回ってエルボーだの、挙句には、ネットを使って、リング外にいる選手に向かって一回転ジャンプ(リング上からリング外への攻撃は支えるのが当然のようですね)。
 普通の体勢からいきなり出る回し蹴りなんかは、当たろうが当たるまいが、見ていて楽しい。前回も言いましたが、予測のつかない試合は本当に面白い。
 もっと、もっとと、彼の試合が見たくなってしまう。一ファンとして、これからも試合を観ていきたいと思います。
 これからしばらくは、受けの選手を追っていくといいましたが、次回はちょっと脱線いたしまして、吸血鬼と謳われた外国人レスラーについて少し。理由も次回で。
んでは今日はこの辺で。また次回。
梅季 颯(梅田 紗代) 山口敏太郎事務所