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11月15日（現地時間・放送日）に放送されたSmackDown Live大会は、WWE殿堂入りしているエッジが登場した。R指定のスーパースターとしてWWE王座、世界ヘビー級王座に君臨し、特にスマックダウン大会の中心人物として活躍したエッジは、「カッティング・エッジ」名義のコーナーを担当することに。スマックダウン大会がライブ形式になり現地時間火曜夜放送の『SmackDown Live』になっているが、目前に迫ったメガイベント『サバイバーシリーズ2016』は年間4大PPV大会と位置付けられ、RAWとSmackDown Live両方のスーパースターが激突する。エッジらしく冗談を交えてSmackDown Live大会のスーパースター達を激励したのだが、その時、会場が暗転した。
鐘の音が鳴り響き、怪人ジ・アンダーテイカーが登場したのだった。テイカーは、「スマックダウンは俺のホームだ」とスマックダウン勢（シェーン・マクマホン責任者）を激励。「もしRAW選抜チームに敗れれば、SmackDown Liveはアンダーテイカーを感じることになる」とハッパをかけたのである。テイカーは「RAWは安らかに眠れ」とSmackDown Liveの勝利宣言をしたのだった。
放送局USAネットワーク編成局からの要請もあり、生放送という条件を同じにして視聴率戦争をしている両ブランド、RAWを率いるのはステファニー・マクマホンであり、舞台裏シェーンとの兄弟喧嘩はまぎれもなくガチなのだ。
■ WWE SmackDown Live大会
日時：2016年11月15日（現地時間・放送日）
場所：アメリカ・ペンシルベニア州ウィルクスバリ
＜16人タッグマッチ＞
〇スレーター、ライノ、アメリカン･アルファ、ハイプ･ブロス&ウーソズ
ピンフォール
●アセンション、ボードビレインズ、スピリット応援団、ヘッドバンガーズ
＜シングルマッチ＞
-ニッキー･ベラ
ノーコンテスト
-カーメラ
＜シングルマッチ＞
○カリスト
ピンフォール
●オニー･ローキャン
＜IC王座タイトルマッチ＞
○ザ･ミズ（挑戦者）
ピンフォール
●ドルフ･ジグラー（王者）
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