ミャンマー選手団日本到着!決戦は明後日!!10・27(木)『ラウェイGPinジャパン』後楽園ホール大会!

ミャンマー選手団は本日10月25日早朝に成田空港到着。その後鎌倉の大仏様を訪れお互いの健闘を誓い合った。(※写真)
また10月27日(木)『ラウェイGPinジャパン』後楽園ホール大会第1試合に出場が決定していたマッド・ドッグ選手(タイ国)は、負傷のためタイ本国においてドクターストップの診断がなされ来日不可能となり、主催のMMGとFOSで話し合った結果、第1試合を中止することとなり、大会は第2試合~第6試合の全5試合にて開催されることになった。
 明日都内にて記者会見が行われる。
1024yangonミャンマー選手団は24日夜の便でヤンゴン国際空港を出発↑翌朝25日早朝日本到着した。↓1025myanmarnarita

■MTBF公認「Lethwe GP In Japan 2016」
主催:ミャンマーメディアグループ(MMG)  株式会社ファーストオンステージ
認定・提供:Myanmar Traditional Boxing Federation(MTBF)
協力:Burmese Boxing Federation of Russia
日時:10月27日(木) 17:30開場 18:30開始
場所:東京・後楽園ホール
【当日券情報】
VVIP 15,000円※残り僅か、VIP 10,000円※残り僅か売切れ。 S席7000円、A席5000円、B席4000円
午後4時30分より後楽園ホール1Fチケットセンターにて発売します。

10月27日「ラウェイGPinジャパン」大会ホームページ:http://ilfj.info/

全対戦カード(全試合3分5R:判定なし)
※全試合契約体重はMTBF&MMGにより決定されました。
※ミャンマー選手の勝利数はKO又はTKO勝ちによる勝利数。

選手紹介

<第六試合 メインイベント ラウェイ 80㎏契約 3分5ラウンド>
 ”ミャンマーの英雄VSオセアニアのムエタイ鬼”
トゥントゥン・ミン(ミャンマー:24歳/44勝1敗10分/ラウェイ無差別級王者、ラウェイ80kg級世界王者)※前戦体重80kg
 vs.
アデム・フェニックスジム(オーストラリア:37歳/47戦35勝(20KO)10敗2分)※前戦体重80kg

<第五試合 セミファイナル ラウェイ 70~75kg以下予定 3分5ラウンド >※過去2戦2分
トゥトゥ(ミャンマー:26歳/31勝0敗11分/ラウェイ75kg級世界王者)※前戦体重75kg
 vs.
ソーリン・ウー(ミャンマー:25歳/66戦30勝1敗36分/ゴールドベルト王者2回、ラウェイ69kg級世界王者)※前戦体重69kg

<第四試合 ラウェイ 67kg~69kg契約 3分5ラウンド>
ターアス・タ・プウィント(ミャンマー:20歳/21勝4敗19分/2016年ゴールドベルト63.5kg王者、ラウェイ63㎏級世界王者)
 vs.
チェ・ジン・ピョー(ミャンマー22歳:/29勝5敗32分/2015年ゴールドベルト60kg王者)

<第三試合 ラウェイ 63kg~67kg契約 3分5ラウンド>
ソウ・レ・レイ(ミャンマー:25歳/12勝2敗8分)
 vs.
ソウ・トゥー・ゾウ(ミャンマー:24歳/18勝2敗10分/2016年ゴールドベルト60㎏王者)

<第二試合 ラウェイ 60㎏契約 3分5ラウンド>
“ラウェイ甲子園”
トゥンルイン・モー(ミャンマー:17歳/13勝0敗3分/ラウェイ60㎏級世界王者)
 vs.
ソウ・トゥー・アウン(ミャンマー:16歳/5勝1敗10分/16歳)

<第一試合 ラウェイ 58kg~60kg契約 3分5ラウンド> ※マッド・ドッグ欠場の為試合中止
“オープニングマッチ ミャンマー vs. タイ国”
マイク・ヤイン(ミャンマー:24歳/20勝4敗15分/ゴールドベルト2016年&2016年57㎏王者)
 vs
マッド・ドッグ(タイ:21歳/31勝(17KO)7敗7分)欠場