週刊ファイト9月29日号木谷キック全日王道連載2仲田龍Stardom巌流島K-1新日キック
9・22スターダム『5★STAR GP』は美闘陽子が優勝～一見さんが来られてもわかりやすい興行論と10・21巌流島・全アジア武術選手権大会の相関とは？
ブシロード木谷会長がキック界統一に始動！12・5『Knock Out』TDCホール大会2カードが発表されたが…。
今週号もプロレスから格闘技まで縦横無尽だ。新日本プロレスのオーナーである木谷会長が新たにキックボクシング団体を旗揚げしたノックアウトに関しての考察から、WWE、UFCなどに関しても情報満載。目から鱗の記事と言えるだろう。
さらに、女子プロレスのスターダムと巌流島に関してもタダシ☆タナカ記者から入稿された。これぞプロレスファン必見の内容となっている。
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やはり黄金期を支えた証言者だと早くも話題沸騰の元週刊ファイト編集長、井上譲二氏の新連載『週刊ファイト・メモリアル』。第二回は、『週刊ファイト』が受けた様々な取材拒否に関して徹底的に掘り起こした。ばんばんスクープを連発していた週刊ファイトだけに、団体関係者からは煙たがられていたのだが、その中で、最も問題児だったのは、やはり・・・。もう読むしかない。
今週号の緊急座談会は、すっかりプロレス界から撤退といわれるアントニオ猪木周辺がまた騒がしくなった事を受けて、アントニオ猪木、そしてIGFに関しての最新情報が語られた。IGFは活動休止となるのか？それとも・・・。すべては読んでみるしかないだろう。
現場レポートは、9月19日に後楽園ホールで行われた全日本プロレス『第4回王道トーナメント【準決勝・優勝決定戦】に密着した。リング復帰した諏訪魔が優勝して老舗・全日本プロレスのトーナメントは大いに盛り上がったが、豊富な写真で振りかえった。
週刊ファイト9月29日号木谷キック全日王道連載2仲田龍Stardom巌流島K-1新日キック
9月19日に代々木競技場第二体育館で行われたK-1 WORLD GPスーパー・フェザー級（60kg）世界最強決定トーナメントも収録。本家K-1も10月27日に遂に欧州で復活し95キロ級トーナメントが開催されるので盛り上がっているが、日本独自路線のK-1はいかに？
国が認める唯一のキックボクシング団体である新日本キックボクシング協会の9月18日、後楽園ホール大会に密着。現役キックボクサーである紅闘志也記者だから、専門的な推察がばっちり。インサイダーが見た新日本キックボクシングの衝撃レポートがこれだ。